安達 昭雄(あだち あきお、1930年12月19日 - )は、日本の翻訳家。
京都府出身。京都学芸大学卒。筆名に安達 明穂[1]。
著書
『死の名残り』(安達明穂名義、鳥影社・星雲社(発売)) 1998
翻訳
『アルベール・カミュ』(フィリップ・ソディ、紀伊国屋書店、現代文芸評論叢書) 1968
『殺人容疑』(エドガー・スミス、角川文庫) 1971
『夏の夜明けを抱け』(ダン・ウェイクフィールド、角川文庫) 1971
『愛の化石』(L・ウォイウッディ、角川文庫) 1972
『動物と子供たちの詩』(グレドン・スワースアウト、角川書店) 1972
『ビートルズと歌った女』(ロバート・ヘメンウエイ、角川文庫) 1972
『赤ちゃんよ永遠に』(マックス・エーリッヒ、角川文庫) 1973
『失われた地平線』(ジェイムズ・ヒルトン、角川文庫) 1973
『サンタマリア特命隊』(ジェイムズ・グレーアム、角川文庫) 1973
『サンタマリア特命隊』(ジャック・ヒギンズ (ジェイムズ・グレアム)、河出文庫) 1985
『ふとった町』(レオナード・ガードナー、角川文庫) 1973
『心の旅路』(ジェイムズ・ヒルトン、角川文庫) 1974
『遥かなる星』(ヤン・デ・ハートック、角川文庫) 1974
『ローマに死す』(ロバート・カーツ、角川文庫) 1974
『愛の休日』(レイチェル・マダックス、角川文庫) 1975
『少年の日』(ピーター・ヴァーテル、角川文庫) 1975
『海底旅行』(ルイス・ウォルフ、角川文庫) 1977
『氷菓子の頭痛』(ジェイムズ・ジョーンズ、角川文庫) 1978
『子供たちの時間』(レアド・ケイニーグ, ピーター・L・ディクスン、角川文庫) 1978
『動物と子供たちの詩』(グレンドン・スワースアウト、講談社、世界動物文学全集) 1979
『テキサスぽんこつ部隊』(グレンドン・スウォーサウト、角川書店、海外ベストセラー・シリーズ) 1980
『勇者たちの島』(ジェイムズ・グレアム、角川文庫) 1981
『トワイライトゾーン』(ロバート・ブロック、角川文庫) 1983
『トワイライトゾーン 超次元の体験』(ロバート・ブロック、角川書店) 1983
『逢う時はいつも他人』(エヴァン・ハンター、角川文庫) 1984
『他人の墓』(アリソン・スミス、サンケイ文庫) 1986
『ラス・カナイの要塞』(ジェームズ・グレアム、角川文庫) 1986
『暴虐の大湿原』(ジェームズ・グレアム、角川文庫) 1987
『ビッグ』(B・B・ヒラー, ニール・W・ヒラー、角川文庫) 1988
『ブロブ』(デイヴィッド・ビショフ、角川文庫) 1988
『ファーザーズの掟』(D・W・スミス、扶桑社ミステリー) 1990
『ミクロキッズ』(エリザベス・ファウチャー、角川文庫) 1990
脚注^ 『著作権台帳』
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