言語学者の「安田敏朗」とは別人です。
安田寿明
生誕 (1935-07-03) 1935年7月3日(88歳)
国籍 日本
教育電気通信大学
配偶者既婚
業績
勤務先東京電機大学
安田 寿明 (やすだ としあき、1935年(昭和10年)7月3日 - )は、日本の情報工学者である。 1935年に兵庫県に生まれる。1959年に電気通信大学を卒業後、読売新聞社で勤務した後に東京電機大学で研究職に就いた[1]。 1975年、コンピュートピア誌上で、個人用コンピュータに関する連載を持ち、その中で、現在の一人1台の情報端末を所有してネットワークで有機的に結合された情報化時代の到来を早くも予言していた。Intel 8008を使用したコンピュータの製作法を紹介し、一連の著書シリーズを上梓した。 当時のシリーズは当時のマイコン少年達に感銘を与え、かつての読者の中には情報通信産業で活躍することになった者も多数いる[2]。
略歴
著書
安田寿明 (1968年). コンピュータ時代をどう生きるか. 日本文華社. ASIN B000JA54IO
安田寿明 (1969年). 行動科学への理論と応用―シミュレーション・モデル. ラテイス. ASIN B000J9ON8W
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