宇垣秀成
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軍人・政治家の「宇垣一成」とは別人です。

うがき ひでなり
宇垣 秀成
プロフィール
本名宇垣 秀成[1]
性別男性
出身地 日本東京都[2][3]
生年月日 (1963-07-25) 1963年7月25日(60歳)
血液型B型[4]
職業声優俳優
事務所81プロデュース[2][5]
配偶者あり
公式サイト宇垣秀成 - 81プロデュースの公式サイト
公称サイズ(時期不明)[1]
身長 / 体重182 cm / ― kg

声優活動
活動期間1980年代 -
ジャンルアニメゲーム吹き替えナレーション
俳優活動
活動期間1980年代 -
ジャンル舞台
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

宇垣 秀成(うがき ひでなり、1963年7月25日[2][6] - )は、日本声優俳優東京都出身[2][3]81プロデュース所属[2][5]
略歴

桐朋学園出身[7]1984年文学座演劇研究所入所[8](23期)。俳優としてテレビドラマなどにも出演していた経歴があるが、その後はアニメゲーム吹き替えナレーションなど声優業に活動の主体を移している。
人物

本来はやわらかな声だが、アニメファンとしては、マッチョ系の野太い声で知られる[8]。役柄としては年相応の壮年から初老役をこなすことが多い[9]CMナレーション副音声解説、洋画吹き替えなども多く、幅広い分野で活動している。

スーパー戦隊シリーズ」では怪人の声を担当することが多く、『電磁戦隊メガレンジャー』でゲスト出演以降、悪役声優として常連になっている。『爆竜戦隊アバレンジャー』で初のレギュラーである無限の使徒ヴォッファを演じた。

龍が如くシリーズ」では真島吾朗役を演じているが、真島の喋る関西弁には苦労しており、生粋の江戸っ子であるため方言指導を受けてもうまくしゃべれず、シナリオ・演出担当の横山昌義から「“真島弁”で行きましょう」と言われたと自嘲気味に語っている[10]。同シリーズの桐生一馬役・黒田崇矢とは文学座養成所の同期。

趣味・特技はスキー水泳[5]
出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
1989年


ダッシュ!四駆郎(不良、三太、記者B)

1991年


炎の闘球児 ドッジ弾平(1991年 - 1992年、高山準、土方[2]、九之介)

1992年


お?い!竜馬(那須信吾[2]

フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ(使用人B)

幽☆遊☆白書(1992年 - 1995年、大久保[2]、魔金太郎[2]、鬼連邪[2]、東王[2] 他)

1993年


忍たま乱太郎(1993年 - 2023年、ホオヅキ[2]、三黄丸〈2代目〉 / 土来分院、突庵望太のひいじいさん、馬場丹後之介、横車押ヱ門 他)

1994年


機動武闘伝Gガンダム(1994年 - 1995年、アルゴ・ガルスキー[11]、部下B、盗賊A)

クレヨンしんちゃん(1994年 - 2017年、魚屋[2]、ミイラ男、フロント係、男、関取 他)

それいけ!アンパンマン(1994年 - 2019年、サボテンマン〈初代〉、しょうゆくん、右大臣〈2代目〉、どじょうおじさん〈3代目〉、しぶがきじいさん〈4代目〉、ヤギおじさん)

超くせになりそう(土方歳三)

覇王大系リューナイト(ゲラン)

1995年


あずきちゃん(かおるの父)

H2(赤木)

恐竜冒険記ジュラトリッパー(ダイカーン)

新世紀エヴァンゲリオン(軍人)

ヤンボウ ニンボウ トンボウ(父さん)

1996年


ガンバリスト!駿(東伝次[12]

ドラえもん(テレビ朝日版第1期)

爆走兄弟レッツ&ゴー!!(1996年 - 1998年、星馬改造、車掌さん、佐上保、作業員A、クラウス監督、バタネン、川下模型店店長) - 3シリーズ[一覧 1]

みどりのマキバオー(バッハ)

モジャ公(学者、老紳士、重役、師範)

1997年


学級王ヤマザキ(ボイジャン、ハセガワ)

CLAMP学園探偵団(男B)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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