学校へ行こう!MAX
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学校へ行こう!
MAX
ジャンルバラエティ番組
構成おちまさと都築浩 ほか
総監督江藤俊久 (総合演出)
出演者みのもんた
V6坂本昌行長野博井ノ原快彦森田剛三宅健岡田准一
渡辺満里奈
夏帆 ほか
ナレーター奥田民義
エンディングV6の楽曲
テーマソングを参照)
製作
チーフ・プロデューサー戸正啓 (初代)
吉田裕二 (2代目)
合田隆信 (3代目)
プロデューサー荒牧克久、櫟本憲勝
制作TBSテレビ
製作TBS

放送
音声形式MONO放送
(モノステレオ放送)
放送国・地域 日本
公式サイト

2005年4月から2006年3月まで
放送期間2005年4月19日 - 2006年3月
放送時間火曜19:54 - 20:54
放送分60分

2006年4月から放送終了まで
放送期間2006年4月 - 2008年9月2日
放送時間火曜19:56 - 20:54
放送分58分

番組年表
前作学校へ行こう!
関連番組ラブセン!
新知識階級 クマグス
ミッションV6
男のヘンサーチ!!
ガチャガチャV6
アメージパング!
特記事項:
2006年3月まではTBS以外では原則として20:00からの放送。
テンプレートを表示

『学校へ行こう!MAX』(がっこうへいこう マックス、英名:GROOVY AFTER SCHOOL MAX!)とはTBS系列で、日本時間の毎週火曜日19時56分から20時54分まで放送していた学校教育バラエティ番組である。2006年3月までは19時54分(TBS以外では原則として20時)からの放送だった。
出演

『学校へ行こう!』時代と比べ、出演者ごとのテロップの色分けが明確になっている。
MC

みのもんた (みのりかわ学園校長) - テロップの色:■茶色

レギュラー

V6

坂本昌行 - テロップの色:■青

長野博 - テロップの色:■オレンジ

井ノ原快彦 - テロップの色:■赤

森田剛 - テロップの色:■紫

三宅健 - テロップの色:■緑

岡田准一 - テロップの色:■黄色(復活特番『学校へ行こう!2015』では■水色)


渡辺満里奈2007年10月30日から2008年3月18日まで、産休のため一時降板)

夏帆

概要

2005年4月19日スタート。前身番組の『学校へ行こう!』をリニューアルした番組である。前番組は放送開始当初から、TBSを代表する人気番組となった。しかし番組の人気上昇に伴い、次第に本来の趣旨から逸脱した企画が増え、一部過激な発言や描写が増えた影響で「親が子供に見せたくない番組」にランクインし、視聴率裏番組の『踊る!さんま御殿』に追い抜かれるようになったため、内容も本来の趣旨である「日本の学生」を中心としたものへと原点回帰された。

しばしば19時台に放送されている『ぴったんこカン・カン』と交互に2時間(18:55 - 20:54)のスペシャル番組が放送されることが多く、レギュラー放送は月2・3回程度に留まる時期があった。

2008年2月5日の放送では「照れたら負けよ!愛してるゲーム」が行われ、約3年ぶりにゲーム企画が復活。また同年4月15日放送分よりHD制作になった。

末期には視聴率が一桁を記録することが多くなり、2008年9月2日、2時間スペシャル『学校へ行こう!MAX 11年ありがとう!大卒業式スペシャル!』をもって放送終了。『学校へ行こう!』時代を含め11年の歴史に幕を下ろした。終了直前の同年8月12日19日の放送では「学校へ行こう!再会スペシャル ?あなたに会えて人生が変わりました?」と題して、『学校へ行こう!』時代から登場した学生達のもとをV6が訪れ、各自の近況を聞いた。
主なコーナー
ニッポン学生の声大ローラー作戦!
『学校へ行こう!』の最終回・2005年
3月15日に放送された「ニッポン!学生聞き込み調査隊!!」が前身。学生にインタビューしているVTRの中で、気になる学生にV6のメンバーが実際に会いに行く『学校へ行こう!』の原点に立ち返ったコーナー。ナビゲーターは「みの宮金次郎」(声・ハローバイバイ金成公信)。
文舞両道フリツケ甲子園
学校対抗方式で、日本一の男子高校生ダンスグループを決める企画。実質2005年6月14日開始。発端は2005年4月19日放送回にて、灘高校の6人の男子高校生が「モテたいから」という理由でダンスユニットを結成、「文化祭で『サンダーバード-your voice-』を披露したいので指導してほしい」とV6にFAXで助けを求めたことでV6から直接ダンス指導を受けるという企画より。ユニットは森田により「灘6」と命名された。途中ディレクターが灘6と踊りマネをして骨折するというトラブルがあったが、5月の灘高文化祭で見事に踊りきった。これに触発されたのか、このあと麻布高校の生徒が「麻布ぃ6」を結成、2005年6月7日放送の「ニッポン学生の声大ローラー作戦!」に登場し、灘6をライバル視。さらに早稲田大学高等学院の生徒による「早稲6」、筑波大学附属駒場高校の生徒による「筑6」など次々に登場し「フリツケ甲子園」の企画に至った。彼らに発表の場を与えようと決定した「全国男子学生フリツケ甲子園・夏の陣」では、ほかに青山学院高等部の「青3(ブルースリー)」、立教新座高等学校の「立6」、私立武蔵高校の「武蔵Kids」(由来はKinKi Kids)が出場した。なお、番組プロデューサー吉田裕二の母校でもあるラ・サール高校東大寺学園高校も参加が期待されたが、両校については学校側が許可しなかった模様である(ただ、ラ・サール高校は日本テレビ系1億人の大質問!?笑ってコラえて!』には登場している)。2005年9月6日放送の「第1回文舞両道フリツケ甲子園」で栄えある優勝校に選ばれたのは「筑6」であった。因みに授賞式当日に早稲6の授賞シーンだけカットされた。
ニッポンの今ドキあたりまえ学生
2005年5月17日放送。「あたりまえスロット」を回転させ、止まった項目に従ってV6が学生に街頭インタビューを行うコーナー。
岡田准一のクイズおもいっきり学校News
2005年5月24日開始。学生代表に学校生活に必要な知識に関する問題を突然出題し、60秒以内に答えを出させる。
宮崎学園合唱部合唱コンクールへの道
2005年6月14日放送に登場した「合唱部を作りたい」という男子学生率いる合唱部を追跡する密着ドキュメント。2005年10月25日に合唱コンクール九州大会の模様を放送。
エアボーカリスト
2006年6月27日開始。2006年2月21日の放送で、学生がネットで発見した「バック・ドミトリー・ボーイズ(后舎男生)」という中国広東省の学生グループがバックストリート・ボーイズの『I WANT IT THAT WAY』を口パクする映像を紹介したところ、視聴者から大きな反響を呼んだことで始まった企画。


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