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出典検索?: "子どもの貧困対策推進議員連盟"
子どもの貧困対策推進議員連盟(こどものひんこんたいさくすいしんぎいんれんめい)は、日本の超党派の議員連盟。 2016年2月23日、経済的に厳しい家庭の子どもたちを支援するため、自民党、民進党、公明党、共産党、希望の党など各党の国会議員有志約60人が超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟」を発足させ、設立総会を開いた。子どもを支援するフードバンクなどの民間活動等の支援の現場の視察や民間団体からのヒアリングなどを重ね、2017年度以降の予算編成に向け、政策提言していくという。 自由民主党、民主党(現在は立憲民主党・国民民主党)、公明党、共産党など7党の有志の呼び掛けに、国会議員約40人を含め約100人が集まった[1][2]。 同年12月13日、「給付型奨学金の創設・高校生等奨学給付金の充実・無利子奨学金の充実・幼児教育の無償化の推進・教職員の指導体制の充実」を盛り込んだ要望書を松野博一文部科学大臣に提出した[3]。 自由民主党 公明党 日本共産党
概要
所属議員
田村憲久(会長・元厚生労働大臣)[4]
長島昭久(幹事長・呼びかけ人)[4][5]
牧原秀樹 [3]
宮下一郎 [6]
古屋範子(厚生労働副大臣・呼びかけ人)[4][7]
輿水恵一[3]
本村伸子 [9][10]
田村智子 [9]
高橋千鶴子 [11]
元所属議員
堀内照文(日本共産党、2017年衆院選で落選)[10][3]
河野正美(日本維新の会、2017年衆院選で落選)[3]
玉城デニー(無所属、2018年に議員辞職)
糸数慶子(無所属、2019年参院選に出馬せず)[3]
畑野君枝 (日本共産党、2021年衆院選で落選)[9]
薗浦健太郎(自由民主党、2022年に議員辞職)[12]
出典^ 「子どもの貧困」議連発足、超党派で政策提言へ 2016年02月24日 西日本新聞
^ ⇒子どもの貧困対策推進議員連盟 公式ページ
^ a b c d e f ⇒「子どもの貧困対策推進議員連盟」から要望書を頂きました 厚生労働省
^ a b c ⇒子供の貧困解消目指す超党派議連発足へ 2016年2月9日 朝日新聞デジタル
^ ⇒子どもの貧困対策推進議員連盟総会 長島昭久公式サイト
^ ⇒超党派の「子どもの貧困対策推進議員連盟 総会」に出席しました 宮下一郎公式サイト