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⇒子どもの発達科学研究所
正式名称 ⇒子どもの発達科学研究所
英語名称Child Developmental Science Research
略称CDSR
組織形態公益社団法人
所在地 日本
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル267号
法人番号6120005012056
理事長片山泰一
設立年月日2010年1月
拠点静岡県浜松市中央区中央1-3-6
提供サービス研究、講演・研修、支援・コンサルティング、講座、調査
参加プロジェクト文部科学省委託事業 ⇒子どもみんなプロジェクト ほか
ウェブサイト ⇒http://kohatsu.org/
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公益社団法人子どもの発達科学研究所(こどものはったつかがくけんきゅうしょ、英:Child Developmental Science Research、CDSR)は、子どものこころの発達研究センターとの連携のもと、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行っている。2010年1月設立。大阪市北区梅田に本部を設置するほか、静岡県浜松市にオフィスを構える。2013年9月公益社団法人認定[1]。理事長は片山泰一、所長・主席研究員は和久田学 [2]。 大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学の5大学からなる子どものこころの発達研究センターで研究開発されたカリキュラムや教材、情報などを家庭での育児や教育現場で活用できるよう設立された[2]。 2010年(平成22年)1月一般社団法人子どもの発達科学研究所 設立 [1][3] 講演や研修も依頼に応じて実施している。講演テーマのキーワードは、虐待、インクルーシブ教育、ICFと合理的配慮、脳機能から考えた学び、暴力行為/いじめ/不登校などの予防と対応、学校風土 一般企業や自治体、各種教育機関、福祉事業所などの依頼に応じて、1年間かけて実施されるシリーズ形式の講座のほか、短期間での連続講座も提供している。学校現場等を訪問し、個別の困難事例の解決支援等も行う[6]。 ※その他、文部科学省から受託した「特別支援教育に関する教職員等の資質向上事業」で作成した動画「行動支援とその目標設定」も、申請により無償で提供している。 一般企業や自治体、各種教育機関、福祉事業所などの依頼に応じて、カリキュラム、環境設定等のコンサルティングを行う[7]。 子どものこころの発達や、認知特性に合わせた学習方法など、科学的根拠のある正しい知識を持ち、実生活に活かせる人材の育成を目的とした講座や、いじめ予防、教職員や議員向けの講座を提供している[8]。
概要
沿革
2012年(平成24年)4月浜松オフィス開設
2013年(平成25年)9月公益社団法人へ移行
2020年(令和2年)12月HighScope
活動
研究の探究
子どもの情動行動に関する関連因子の探索
脳科学的見地からの学習支援
いじめ予防の具体的方法
日本いじめ尺度の開発
日本学校風土尺度の開発
学校風土と子どもの行動の関連
乳幼児期からの神経発達
講演・研修
研修・助言・指導(支援・コンサルティング)
各種研修
発達支援教育リーダー育成研修
発達障害や虐待その他、子どもの不適応状況の要因について、医療、心理、行動科学、福祉、教育などの多様な角度から正確に見立てる力を養い、具体的な指導法策案を提案でき、学校現場における発達支援の指導的立場となる教員の育成。
いじめ予防リーダー研修
各学校を代表するリーダーに向けた研修。「いじめ予防授業」を実施できる教員の育成。
いじめ予防専門家研修
「いじめ予防リーダー研修」を行う講師の養成。
コンサルティング
講座
各種講座
⇒こころの発達アテンダント
⇒学びの発達アテンダント
いじめ予防プログラム TRIPLE-CHANGE
⇒議員のためのセミナー
『教育に科学を!』科学研究講座