妖怪ウォッチの登場キャラクター
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妖怪ウォッチの登場キャラクター(ようかいウォッチのとうじょうキャラクター)は、レベルファイブのコンピュータゲーム『妖怪ウォッチ』シリーズ、および同作を原作とするメディアミックス作品の登場キャラクターについての一覧である。

ここでは本編作品である妖怪ウォッチ妖怪ウォッチ!妖怪ウォッチ♪に登場するキャラクター系統について記載する。派生作品である妖怪ウォッチ シャドウサイド妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS妖怪学園Y ?Nとの遭遇?に登場するキャラクター系統については妖怪ウォッチの派生作品の登場キャラクターを参照。

ゲーム版・アニメ版・コミック版の各媒体やシリーズごとでキャラクター設定が一部異なる点がある[注 1]

本稿での作品名は便宜上次のように記載する場合がある。

ゲーム

妖怪ウォッチ…『1』

妖怪ウォッチ2…『2』

妖怪ウォッチ3…『3』

妖怪ウォッチ4…『4』

妖怪ウォッチバスターズ…『バスターズ』

妖怪ウォッチバスターズ2…『バスターズ2』

妖怪三国志…『三国志』

妖怪ウォッチワールド…『ワールド』

妖怪三国志 国盗りウォーズ…『国盗りウォーズ』

妖怪ウォッチぷにぷに…『ぷにぷに』


アニメ

妖怪ウォッチ (2014年?2018年のアニメ)…『無印』

妖怪ウォッチ! (2019年のアニメ)…『!』

妖怪ウォッチ♪ (2021年?2023年のアニメ)…『♪』


メインキャラクター(人間)

いずれもさくら第一小学校の児童であり、ケータ・フミちゃん・クマ・カンチは5年2組の児童。イナホのみ後述する5年1組の児童。

ケータ・フミちゃん・クマ・カンチのキャラクター配置は『ドラえもん』の四人組(のび太しずかジャイアンスネ夫)に則っており、製作側は「現代版ドラえもん」を自認している[1]。ただし、ケータたちの性格付けについては現代の小学生に沿ったアレンジを加えている[2]

ゲーム『4』ではケータ、フミちゃん、イナホ(一時的、『4』ではウォッチを紛失)の三人、アニメ版ではケータ、イナホの二人のみ妖怪ウォッチの所持者であり、妖怪が見える人間である。
ケータ / 天野 景太(あまの けいた)

- 戸松遥[3][4][5] - 南出凌嘉(実写・劇場版第3作)[6]

ゲーム版、アニメ版、コロコロ版主人公[注 2]。一人称は「オレ」。身長139cm[7]、体重34kg。さくらニュータウン[注 3]に住む11歳の小学5年生[8][9]。一人っ子で、家族構成は両親との3人家族。英語版での名前は「Nathan Adams(ネイサン・アダムス)」。

アニメ版と、ゲーム版『2』からフミちゃんに恋心を抱いていて、『シャドウサイド』『4』では30年後に大人になった姿で登場し、彼女と結婚して2人の子供(ナツメ、ケースケ)を授かっている。

大人になってからは妖怪ウォッチを失い、妖怪が見えなくなっており、妖怪に関わった記憶も失っている。

ウィスパーと出会って妖怪ウォッチを手に入れたことで、不思議な妖怪世界を体験することになる。妖怪を呼び出す際の常套句は「オレの友達、出て来い、○○! 妖怪メダル、セットオン!(『妖怪ウォッチ!』では「妖怪ウォッチエルダ、召喚! オレの友達、出て来い、○○!」[注 4])」。ウィスパーやフミちゃんなどからは「ケータくん」と呼ばれている。

ゲーム版『2』までの活躍によって妖怪やウォッチ使いの間では有名人となっており[10]、ゲーム版『3』では数多くの妖怪と友達になったことから「妖怪マスター」と賛えられているものの、その呼び方は嫌がっている。

特に取り柄のない、ごく普通の少年[11]。一方で、自分が「普通」であることに劣後感を持っており、「普通」と言われるとショックを受ける[12]

「ウェブ電通報」では、個性を求められる今の時代において、ケータは「何の取り柄もない普通さ」によって子どもから支持を得ていると評された[11]

ケータは基本的に相手を名前で呼び、敵とみなした妖怪以外を「お前」と呼ぶ事はほとんど無く、ウィスパーやジバニャンに対しても名前で呼び、原作ゲームやアニメ版で彼らを「お前」と呼ぶ事はほぼ無い(コロコロ版では「お前」と呼ぶ描写が多い)。

本作の「妖怪」は「一般人には邂逅する機会も無い特別な存在」として描かれていて、妖怪が見える人間(特にウォッチ使い)は明確に「一般人より上位の存在で、特別な人間」として扱われている。ケータは妖怪ウォッチを授かり妖怪が見えるようになってから、妖怪が引き起こす様々な事件に巻き込まれるようになり、それで命に関わる大事件に巻き込まれることもある(『3』など。劇場版2作目では妖怪に殺害されて妖怪に変えられている)。しかし、それでもケータは「危険な目に遭いたくないし、みんなが妖怪が見えないなら自分も見えないほうが良い」とは考えない。

それは他のウォッチ使いや、マルダーやカクリー(『3』でインジャネーノに殺害されそうになったり、ゴゴゴGFに黒服に変えられるなど)など妖怪が見える人間達も同様である。ケータは『3』でゴゴゴGFに対しては「悪事をした事自体は許せないが、彼らにも事情があったし、違う出会いをしていたら友達になれたかもしれない」と彼の消滅後もある程度の理解を寄せている。
アニメ版
ジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に、カメッパが玄関に居候している[注 5]。周囲や自身が異変に陥った状況が妖怪のせいであることを機敏に察知する。一方で、妖怪によってはその妖怪自体をあまりいい目で見ず、中には妖怪メダルを受け取らずに敵意を向けることもある。ジバニャンを筆頭にともだち妖怪を大切に思っている描写もしばしばあるが、事あれば真っ先にジバニャンを召喚して、「ジバニャン、あいつをやっつけて!」と要望することが多い[12]。その一方でウィスパーに対しては「妖怪執事」としては頼りなく思い、ぞんざいに扱うことが多いが、基本的には仲はいい。また、グルメマニアでもあり、味に煩かったり、グルメスポットに詳しかったり、料理を得意とする面を見せている[13]。アニメ版でも「普通」であることには概ね変わりはないものの、ウィスパーらと話しかけている場面が誰もいないところに話しかけているように見えていたり、妖怪を召喚する際の一連の動きがヒーローごっこをしているように見えるため、母親や先生からはその部分が普通ではないと疑われている[14]。また妖怪絡み以外でも小学生とは思えない行動をとる場面もあり、演出として成人男性並みの体格になることもある[15]。クラスメイトのフミちゃんに好意を持っており、ときおりウィスパー達さえドン引きするような行動に出たり妄想することもある[12][16][17]。歯医者に苦手意識を抱いている[18]。『妖怪ウォッチ!』では、これまで住んでいた自宅が道路用地として立ち退きになったことから、フミちゃんの家の隣に引っ越している[16]。『妖怪ウォッチ!』からフミちゃんに関する妄想などが多くなっている。また、妄想する度にウィスパーやジバニャンに引かれている(『妖怪ウォッチ!』、『妖怪ウォッチ♪』)。
コロコロ版
冒頭で必ず自己紹介のナレーションをするが、それと同時に予想外な顔芸を見せ付けるという出落ちをすることがある。また、ウィスパーやジバニャンによって激しく殴られたり、壁に激突させられたりなど、負傷することが多い。カナヅチでもある(これはコロコロ版のオリジナル設定であり、アニメ版ではロート製薬とのコラボショートアニメでプールに潜っていた上[19]、テレビシリーズ『無印』第84話では普通に泳いでいた[20])。特定の妖怪に対しては友達になることを拒むアニメ版のケータとは異なり、どんな妖怪も必ず友達にする大らかな性格の持ち主でもあるため、出会った妖怪に能力を誰かの役に立てる方法や、人間と友達になる大切さなどのアドバイスを与え、改心させている。しかし、逆に人間の友達を失うことも多い。すぐに妖怪の仕業だと感知しているアニメ版のケータとは異なり、ウィスパーが言わない限り妖怪の仕業だということに気付かないこともある。
ちゃお版
ちゃお版の漫画ではフミちゃんの逆の立場として登場し、フミちゃんのご近所という設定となっている。妖怪が見えない分、取り憑かれることが多く、凡庸さゆえにフミちゃんからはよく思われていないが、友達としての関係は良好。アニメ版と同じく、自分が凡庸であることに対して劣後感を持っており、取り憑かれたことで露になったケータの姿を見たフミちゃんに改めて罪悪感を持たせたことがある。
ケータの変化

フウ2(フウツー)
フシギ族。『
映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』から登場。蓋の開いたマンホールに落ちて死んでしまったケータが妖怪になった姿[注 6]。とりついた人間を普通にする能力を持っている。お腹には星マークの穴が貫通しており、ここが光ると思った相手の普通の生活を見ることができる。また、体色は水色でしっぽは数字の2の形になっている。しかし、自分の能力を超えて人に干渉してしまったことから妖怪失格になり「普通の人間の平凡で普通の生活を送る刑」に処され、ケータとして生き返った。テレビシリーズでは「3年Y組ニャンパチ先生」や「オニスターズ全員集合!」や「ドクターF」などの本編とは違う設定の物語で複数回登場している。『妖怪ウォッチ3 スキヤキ』ではケータがUSAのガシャからパラレルワールド(フミちゃん世界)に行く際、フウ2(妖怪)の姿にトランスフォームし、ウィスパーの代わりにフミちゃんの同行妖怪になっている。


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