好好!キョンシーガール
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好好!キョンシーガール
?東京電視台戦記?
ジャンル
テレビドラマ
企画酒井健作
脚本濱谷晃一
森ハヤシ
福原充則
小峯裕之
監督濱谷晃一
西海謙一郎
出演者川島海荷
9nine
鏑木海智
山田真歩
金山一彦
田中律子
佐藤蛾次郎
名高達男
音楽岩崎太整
高野政所
エンディング9nine
イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール
製作
制作テレビ東京

放送
放送国・地域 日本
放送期間2012年10月12日 - 12月21日
放送時間金曜日24:52 - 25:23
放送枠テレビ東京土曜未明の深夜ドラマ
放送分31分
回数11
好好!キョンシーガール|テレビ東京
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『好好!キョンシーガール?東京電視台戦記?』(ハオハオ!キョンシーガール?とうきょうでんしだいせんき?)は、2012年10月12日から12月21日までテレビ東京で毎週金曜日の24:52 - 25:23(JST)に放送されていた日本のカンフーアクションドラマ。主人公川島海荷(本人役)がキョンシーとの戦いの中から成長していく姿を描く。

前座番組の『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』からステブレレスで放送されていた。
製作

テレビ東京で当時放送中だった『ピラメキーノ』でキョンシーの生態を紹介するミニドラマ「中国の妖怪 キョンシー」を放送したところ、子供たちの間で人気沸騰した。これを受けテレビドラマとして放送されることになった[1]

そのため本作品は「中国の妖怪 キョンシー」や、続編の「闘え!太田D」と同じ世界観を持っていることから「闘え!太田D」に川島海荷を含む9nineメンバーが出演している。

川島はカンフーアクションの練習をしている間、五輪での石川佳純選手の活躍を見て勇気をもらったという[2]

本作品のオープニング映像はファミコン風の8bitゲームソフトのような映像となっている。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年1月)(使い方

400年前の中国では、猛威を奮っていたキョンシーを道士が死闘の末に封印した。

そして現代、アイドル川島海荷が『開運!なんでも鑑定団』に出品するお宝を探すため実家の蔵を探している最中に壺を落とし、貼られていたお札が剥がれたせいで封印が解かれ101匹のキョンシーを解き放ってしまう。剥がれたお札がバンバンという少年に変身し、キョンシーを封印できる現代の道士を探そうとするが、その人物こそ当の海荷だった。

当初、彼女はアイドルとしての体面を保つため道士になるのを拒んでいたが、9nineのファンがキョンシーに襲われているところに遭遇。バンバンから法衣を与えられ、ファンの笑顔を守るためにキョンシーを倒すが、海荷は今ひとつ道士になる意欲が薄い。

伝説のキングキョンシーが覚醒するまで3か月あり、それまでに101匹のキョンシーを封印しなければならない。
登場人物

特に役名の記載がない者は本人役。
主要人物
川島海荷 (18)
本作品の主人公。9nineのメンバー。アイドルや女優として忙しく活動している女子大生。実は現代の道士としてキョンシーと戦うことが運命づけられていた。キングキョンシー覚醒による人類滅亡を防ぐために、否応なく道士として活動することとなった。道士として活動する際は黄色の法衣を着ており、初期の法衣は通常のものだったが、握手会に来た大バンバンがチャイナドレス法衣をプレゼントした。深夜に道士として活動しているときにアイドルの海荷であることが露見し、警察官に職務質問を受けたり、若者に絡まれて、その仲間の男性を蹴り倒す姿を動画サイトに上げられるなどの災難に遭う。
バンバン (410) - 子:鏑木海智 / 大:名高達男 / 老:菅登未男
封印の御札から化けた少年。「キョンシーの封印を解いた責任をとり道士として戦え!」と海荷に命令する。口が悪い。400年前からキョンシーの封印された壺を守ってきたため、実年齢は410歳。不思議な力によって当時の姿を保っているが、くしゃみをすると大人の姿になり、しゃっくりをすると老人の姿になる。運動神経が極端に低く法衣の力を借りてもフルポン村上レベルしかない。
9nine現実世界の9nineについては「9nine」を参照

海荷と同じく9nineのメンバー。海荷がキョンシーと戦う道士になったことを当初、4人は知らなかった。

想いを寄せていた人がキョンシーに殺されてから海荷は闘う気力を失い、キョンシーによって人類が滅亡する事態を危惧したバンバンはメンバーに海荷はキョンシーと闘ってきたキョンシガールだと知らせる。

事実を知った彼女たちは海荷同様にファンを守るためにキョンシーと闘うことを決意し、バンバンの力を借り、霊魂変身の術[3]でキョンシーに立ち向かう。
吉井香奈恵 (19)
かんちゃんと呼ばれている。
西脇彩華 (20)
ちゃあぽんと呼ばれている。
佐武宇綺 (20)
うっきーと呼ばれている。
村田寛奈 (15)
ヒロロと呼ばれている。
キョンシー

キョンシーとは、埋葬された死体が妖怪化したものである。現代の道士・川島海荷の手によって400年間の封印を解かれ逃がされた。101匹いる。
キョンシー - 三上竜平
広沢俊遊木康剛、内海一弥、山本智康

「山田」キョンシー - 鈴之助
ラジオ出演中の海荷に封印されて放置している間に小笠原に拾われ「山田」と命名され、不良グループを倒していく戦力となる。
「野口」キョンシー - 南優
小笠原から「山田」キョンシーを返してもらうために鈴仙高校の抗争相手であるチームバクテリアに海荷が貸し出したキョンシー。
レアキョンシー - 高山謙二
特異な能力を持つ人間がキョンシー化すると通常のキョンシーに比べて容易に倒せないほど厄介になる。
ちびキョンシー - 間中斗環
封印が解かれた壺から一番遅く出てきたキョンシー。番組後半のアイキャッチ担当で、「まだまだ続くよ」と言う。
キングキョンシー - 村上和成
キョンシーの頂点に立つ存在。覚醒すれば人類を滅亡させるほどの力を持つという。
海荷の周辺人物
権田 紅葉 (35) -
山田真歩
海荷のマネージャー。「凶悪事件に関わるアイドル」がいれば自身の持てる力全てを使ってでも芸能界から「消す」と海荷に話す。
川島 海吉 (44) - 金山一彦
海荷の父。家族で中華料理「海海軒」を営んでいる。
川島 宏海 (43) - 田中律子
海荷の母。
川島 磯六 (71) - 佐藤蛾次郎
海荷の祖父。
広瀬 一哉 (18) - 鈴木身来
海荷の大学の同級生。
ゲスト
第1話
佐藤 隆志 (35) - 江木圭
さいたま市在住の会社員。9nineのファン。キョンシーに噛まれてキョンシー化した最初の被害者。
松尾伴内
開運!なんでも鑑定団の1コーナー「出張!なんでも鑑定団」のMC。


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