好奇心
Le Souffle au Coeur
監督ルイ・マル
脚本ルイ・マル
クロード・ネジャール
製作ヴァンサン・マル
クロード・ネジャール
出演者ブノワ・フェル
レア・マッサリ
音楽チャーリー・パーカー
ガストン・フレーチェ
アンリ・レナウド
撮影リカルド・アロノヴィッチ
編集シュザンヌ・バロン
キャサリン・ブラジエ・スノプコ
ソランジュ・レプリンス
配給日本ヘラルド映画
公開 1971年4月28日
1971年10月20日
1972年1月14日
1972年4月15日
上映時間118分
製作国 フランス
イタリア
西ドイツ
言語フランス語
テンプレートを表示
『好奇心』(こうきしん、原題:Le Souffle au Coeur、英題:Murmur of the Heart)は、1971年のフランス、イタリア、西ドイツ合作映画。TV放送時題名「禁断の個人教授 好奇心」「14歳は知りたい年頃 好奇心」。 母に愛人がいると知った思春期の少年の物語。BGMにはチャーリー・パーカーをはじめとしたジャズ音楽が採用されている。 役名俳優日本語吹替 婦人科の医者である父、イタリア娘の母の元に生まれたローランは、男の子三人兄弟の末っ子。やんちゃ盛りの兄たちの下で、日々を楽しく過ごしていた。ある日、病気が判ったローランは、母と二人で遠くの土地にあるホテルで長期療養することになるが...
解説
スタッフ
監督:ルイ・マル
製作:ヴァンサン・マル、クロード・ネジャール
脚本:ルイ・マル、クロード・ネジャール
音楽:チャーリー・パーカー、ガストン・フレーチェ、アンリ・レナウド
撮影:リカルド・アロノヴィッチ
編集:シュザンヌ・バロン、キャサリン・ブラジエ・スノプコ、ソランジュ・レプリンス
美術:ジャン・ジャック・カジオ、フィリップ・ターラー
メイクアップ:ジャッキー・ライナル
提供:フランツ・ザイツ・フィルムプロダクション、マリアンヌ・プロダクションズ、NEFフィルムプロダクション・アンド・ヴェルトリーブス、ヴィデス・シネマトグラフィカ
キャスト
日本テレビ版
ローラン・シュバリエブノワ・フェルー
母親レア・マッサリ今井和子
父親ダニエル・ジェラン内田稔
不明
その他白石幸長
平賀誠吾
麻生美代子
水鳥鉄夫
井上真樹夫
石崎恵美子
塩沢兼人
演出近森啓祐
翻訳榎あきら
効果
調整
制作オムニバスプロモーション
解説
初回放送1975年12月17日
『水曜ロードショー』
ストーリー
外部リンク
好奇心 - allcinema
⇒好奇心 - KINENOTE
Le Souffle au Coeur
Le Souffle au Coeur
1966-1980年
大通りの店(1966)
赤い砂漠(1967)
老人と子供(1968)
恥(1969)
Z(1970)
殺人捜査(1971)
好奇心(1972)
叫びとささやき(1973)
フェリーニのアマルコルド(1974)
ある結婚の風景(1975)
トリュフォーの思春期(1976)
さよならの微笑(1977)
パンとチョコラータ(1978)
木靴の樹(1979)
わが青春の輝き & ブリキの太鼓(1980)
1981-2000年
英雄モラント/傷だらけの戦士(1981)
ディーバ(1982)
マルタン・ゲールの帰還(1983)
田舎の日曜日(1984)
オフィシャル・ストーリー(1985)
グレートウォール(1986)
愛と宿命の泉 PARTI/フロレット家のジャン & 愛と宿命の泉 PARTII/泉のマノン(1987)
バベットの晩餐会(1988)
主婦マリーがしたこと(1989)
ニュー・シネマ・パラダイス(1990)
僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ(1991)
紅夢(1992)
赤い薔薇ソースの伝説(1993)
恋人たちの食卓(1994)
イル・ポスティーノ(1995)
リディキュール(1996)
Shall we ダンス?(1997)
ライフ・イズ・ビューティフル(1998)
ラン・ローラ・ラン(1999)
グリーン・デスティニー(2000)
2001-2020年
アメリ(2001)
幸せになるためのイタリア語講座(2002)
みなさん、さようなら(2003)
ロング・エンゲージメント(2004)
ヒトラー ?最期の12日間?(2005)
硫黄島からの手紙(2006)
潜水服は蝶の夢を見る(2007)
ぼくのエリ 200歳の少女(2008)
ゴモラ(2009)
母なる証明(2010)
別離(2011)
愛、アムール(2012)
アデル、ブルーは熱い色(2013)
イーダ(2014)
あの日のように抱きしめて(2015)
お嬢さん(2016)
女は二度決断する(2017)
ROMA/ローマ(2018)
パラサイト 半地下の家族(2019)