好きだった君へ:_P.S.まだ大好きです
[Wikipedia|▼Menu]

好きだった君へ: P.S.まだ大好きです
To All the Boys: P.S. I Still Love You
監督
マイケル・フィモナリ
脚本ソフィア・アルバレス
J・ミルズ・グッドロー
原作ジェニー・ハン『P.S. I Still Love You』
製作マシュー・カプラン
製作総指揮ジェニー・ハン
マーク・ビエンストック
スーザン・ジョンソン
ロビン・マーシャル
マックス・シーマーズ
出演者ラナ・コンドル
ノア・センティネオ
ジョーダン・フィッシャー
ジャネル・パリッシュ
音楽ジョー・ウォン
撮影マイケル・フィモナリ
編集ジョー・クロッツ
製作会社オーヴァーブルック・エンターテインメント
オーサムネス・フィルムズ
エース・エンターテインメント
配給Netflix
公開2020年2月12日
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
前作好きだった君へのラブレター
次作好きだった君へ: これからもずっと大好き
テンプレートを表示

『好きだった君へ: P.S.まだ大好きです』(原題:To All the Boys: P.S. I Still Love You)は2020年に配信されたロマンティック・コメディ映画である。監督はマイケル・フィモナリ、主演はラナ・コンドルノア・センティネオが務めた。本作はジェニー・ハン2015年に上梓した小説『P.S. I Still Love You』を原作としており、2018年に配信された映画『好きだった君へのラブレター』の続編である。また、本作はフィモナリの映画監督デビュー作でもある。
概略

前作での出来事の後、ララ・ジーン・コヴィーとピーター・ケヴィンスキーは本当に恋仲になった。2人の交際は順調な滑り出しを見せたかに思われたが、ララがかつてラブレターを送った男性が現れたばかりに、話がややこしくなっていくのだった。
キャスト

ラナ・コンドル - ララ・ジーン・コヴィー(吹替:井上ほの花

ノア・センティネオ - ピーター・ケヴィンスキー (吹替:小野賢章

ジョーダン・フィッシャー - ジョン・アンブローズ・マクラーレン(吹替:鈴木崚汰

ジャネル・パリッシュ - マーゴット

アナ・キャスカート - キャサリン(キティ)

トレッツォ・マホロ - ルーカス

マデリーン・アーサー - クリスティン

エミリヤ・バラナック - ジュヌビエーブ(ジェン)

ジョン・コーベット - コヴィー医師

ケルシー・マウェマ - エミリー

ロス・バトラー - トレヴァー

ホランド・テイラー - ストーミー・マクラーレン

サラユ・ラオ - トリーナ

製作

2018年8月、ジェニー・ハンが『好きだった君へのラブレター』の続編となる小説、『P.S. I Still Love You』の映画化に意欲を見せていると報じられた[1]。11月、Netflixとオーサムネス・フィルムズが続編の企画を始動させた[2]。12月19日、ラナ・コンドルとノア・センティネオの続投が正式に発表された[3]

2019年3月22日、前作の撮影監督を務めたマイケル・フィモナリが本作で映画監督デビューを果たすとの報道があった。その際、ジャネル・パリッシュ、ジョン・コーベット、アナ・キャスカートの続投も発表された[4]。28日、ジョン・アンブローズ・マクラーレン役が前作のジョーダン・バーチェットからジョーダン・フィッシャーに交代することになったと報じられた[5]。4月、ロス・バトラー、ホランド・テイラー、サラユ・ラオ、マデリーン・アーサーがキャスト入りした[6][7]

本作の主要撮影カナダバンクーバーで2019年3月27日に始まり[8]、同年5月10日に終了した。前作同様、ララ・ジーンが通う高校でのシーンはバンクーバー市内にあるポイント・グレイ中等学校で撮影された[9]
マーケティング・評価


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:15 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef