女かけこみ寺刑事 大石水穂
ジャンル刑事ドラマ
脚本長坂秀佳
監督猪原達三
本橋圭太
出演者片平なぎさ
神保悟志
宮地真緒
半田健人
角替和枝
末高斗夢
梅宮辰夫
製作
プロデューサー山鹿達也(テレビ東京)
浅野太(テレビ東京)
菅井敦
井上竜太
制作テレビ東京
BSジャパン
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
第1作
(水曜ミステリー9〈第1期〉)
エンディングエンディングテーマを参照
放送期間2008年1月9日
放送時間水曜 21:00 - 22:48
放送枠水曜ミステリー9
放送分108分
回数1
第2作
(水曜シアター9)
エンディングエンディングテーマを参照
放送期間2009年7月15日
放送時間水曜 21:00 - 22:48
放送枠水曜シアター9
放送分108分
回数1
水曜シアター9
『女かけこみ寺刑事 大石水穂』(おんなかけこみでらけいじ おおいしみずほ)は、2008年から2009年までテレビ東京・BSジャパン共同制作で放送された刑事ドラマシリーズ。全2回。主演は片平なぎさ。
放送枠は「水曜ミステリー9(第1期)」(第1作)、「水曜シアター9」(第2作)。
登場人物
渋谷東警察署
大石水穂
演 - 片平なぎさ生活安全課嘱託員。元刑事課刑事で10年の勤務経験があり、それ以前も交通課、生活安全課にも配属されていた。念願の刑事課配属も、実家である応円寺を手伝うために退職。しかし、現場の強い要望もあって1年半後に嘱託として復帰、今に至る。情と分け隔てのない明るい性格により、周囲の好感を得ている。「もう刑事に戻らない」のが父との約束ではあるが、刑事だった頃に培った動きは健在である。
門前鉄五郎
演 - 神保悟志刑事課の刑事。水穂の事を「お水」と呼ぶ。
才賀駿介
演 - 半田健人刑事課の刑事。
横車源七
演 - 六平直政(第1作)刑事課の刑事課長。水穂の叔父。水穂を「刑事になるために生まれてきた女」と評価する。
赤住大輔
演 - 徳井優(第2作)生活安全課の係長。自分の昔話(自慢話)を語りだすと非常に長い。
応円寺
大石琴子
演 - 宮地真緒[1]水穂の妹。
梅松タケ子
演 - 角替和枝応円寺のお手伝い。
樹安
演 - 末高斗夢(現:錦笑亭満堂)応円寺の修行僧。
大石天海
演 - 梅宮辰夫水穂、琴子の父で、霊修山「応円寺」の住職。
ゲスト
第1作「出戻り嘱託・女刑事が追う!防犯カメラが映した殺人の瞬間…日本舞踊の名家を襲う連続殺人!!」(2008年)
鶴風左近(鶴風流 理事・きく子の夫で婿養子) - 井田國彦
鶴風きく子(鶴風流 理事・浮喜助の妹) - 斎藤陽子
鶴風浮喜助(鶴風流 理事・二代目〈玉寿の娘〉の長男・本名「光男」) - 中根徹[2]
鶴風豊玉(鶴風流 理事長・浮喜助の妻・本名「律子」) - 香寿たつき[3]
鶴風ルリ子(浮喜助と豊玉の娘・絵以子の実娘) - 佐々木麻緒
鶴風左文助(鶴風流 理事・浮喜助ときく子の弟・本名「得二」) - 大浦龍宇一
鶴風燕斎(鶴風流 理事・玉寿の長男) - 沼田爆
鶴風玉寿(鶴風流 宗家・初代家元) - 佐々木すみ江
万引犯 - 大橋てつじ[4]
ショップ店員 - 浦田麻緒[5]
刑事 - 迫田孝也[6]
鑑識 - 酒井健太郎
リポーター - 内田量子
公園の子供 - 松下航大、梅澤朋花[7]、相原綺羅
多田野絵以子(ルリ子の実母) - 床嶋佳子
吉永翔(現鳳恵弥)、高橋和喜、三木秀甫、戸井悠太、菊地由香、平部征史郎、瀧来海、森田胡桃、渋谷ちひろ、三宅とう子、パーギン・ケイティ・愛美、田中二千華、七々岡瑞希、藤岡一繪、杉浦美和、梅崎之梨子、七々扇花寿沙
第2作「女を泣かす奴は許さない!美人女優の娘が誘拐!? 狐の仮面が暴く真犯人」(2009年)
車田研吾(演出家) - 松永博史
浦川不二子(茜のマネージャー) - 中島史恵
陽口ゆかり(茜の娘・偽名「六条アリサ」) - 美山加恋