おくの そう
奥野 壮
生年月日 (2000-08-21) 2000年8月21日(23歳)
出身地 日本・大阪府寝屋川市[1]
身長170 cm[2][注釈 1]
血液型A型[2]
職業俳優
ジャンルテレビドラマ・映画・CM・舞台
活動期間2018年 -
事務所オスカープロモーション
公式サイトオスカープロモーション 公式プロフィール
奥野 壮(おくの そう、2000年8月21日[3][4] - )は、日本の俳優、男劇団 青山表参道Xのメンバー[2]。大阪府[4]寝屋川市出身[1]。オスカープロモーション所属[3]。 2017年11月、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「フォトジェニック」賞と「明色美顔ボーイ」賞のダブル受賞を果たす[5][4]。 2018年からはオスカープロモーションに所属。同年7月、同事務所の男劇団 青山表参道Xのメンバーとなった[2]。同年9月からは特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』にて主演の常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウ役で俳優デビュー[6][4]。 ※役名の太字は主演作品。
略歴
人物
趣味は、漫画・ゲーム[3]。
特技は、11年間習っていたクラシックバレエ[7]。
兄[8]と弟[9]がいる。
『仮面ライダージオウ』関連
バレエで鍛えられた体幹が、動作や受け身のとり方などに活きているという[10]。
常磐ソウゴと自身は楽観的な部分が似ており、コミュニケーション能力の高さは似ていないと述べている[10]。
番外編であるWeb配信ドラマ『仮面ライダージオウ 補完計画』では、自身とソウゴのおよそ中間になっているという[10]。
白倉伸一郎(東映プロデューサー)は、ソウゴの「王としての素質」を体現する若者を見つけることは難しいと考えていたが、人並みの18歳とは異なる視点で世の中を見ている奥野の「非日常感」がこれに相応しく、運命的な出会いであったと述べている[11]。また、篠宮暁(元オジンオズボーン)によるインタビューに答えた武部直美(東映プロデューサー)によれば、ソウゴを演じるにあたって高校は退学した模様[12]。
出演グループ活動は男劇団 青山表参道Xの項目を参照
テレビドラマ
仮面ライダージオウ(2018年9月2日 - 2019年8月25日、テレビ朝日) - 常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウ 役[6]
ピーナッツバターサンドウィッチ(2020年4月3日 - 5月22日、MBS 他5局) - 時田優斗 役[13]
柳生一族の陰謀(2020年4月11日、NHK BSプレミアム) - 柳生主膳 役
書類を男にしただけで(2020年10月11日、TBS) - 鈴井翔平 役[14]
逆転人生『どん底から世界へ 不屈のアーティストたち』(2020年10月26日、NHK総合) - 大前光市 役
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 第8話(2021年5月14日、WOWOWプライム) - 花田前野 役[注釈 2][15]
超速パラヒーロー ガンディーン(2021年6月26日 - 7月10日、NHK総合) - 森宮大志 役[16]
トーキョー製麺所(2021年9月8日 - 10月13日、MBS・TBS) - 緑川義雄 役[17]
風の向こうへ駆け抜けろ(2021年12月18日・25日、NHK総合) - 佐々本貴士 役[18][19]
おいハンサム!! 第3話 - 第4話(2022年1月22日 - 1月29日、東海テレビ・フジテレビ ) - 青山 役[20]
科捜研の女 Season21 第15話(2022年3月17日、テレビ朝日) - 斯波健三 役[21]
恋に無駄口(2022年4月17日 - 6月19日、ABC・テレビ朝日) - 仁科悠里 役[22][23]
アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班 第7話・第8話「消えた少年」(2022年11月23日 - 30日、フジテレビ) - 番匠司 役[24]
福岡恋愛白書18「春のおとなりさん」(2023年3月17日、九州朝日放送) - 江頭浩平 役[注釈 3][25]
勝利の法廷式 第4話(2023年5月4日、日本テレビ) - 村山翼 役[26]