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おくぬき かおる
奥貫 薫
生年月日 (1970-11-22) 1970年11月22日(53歳)
出生地 日本 東京都
身長157 cm
血液型A型
職業女優、ナレーター
ジャンルテレビドラマ、映画
活動期間1988年 -
配偶者小木戸利光(2009年 - 2020年)
著名な家族奥貫隆(父)
事務所クォータートーン
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『渡る世間は鬼ばかり』
『相棒』
『女王の教室』
『クロサギ』
『龍馬伝』
『泣くな、はらちゃん』
『ぼんくら』
『義母と娘のブルース』映画
『ラヂオの時間』
『半落ち』
受賞
ヤングジャンプグランプリ(1986年)
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奥貫 薫(おくぬき かおる、1970年11月22日 - )は、日本の女優、ナレーター。東京都出身。クォータートーン所属。身長157cm、血液型はA型。J-WAVE放送番組審議会委員。 私立三輪田学園中学校、東京都立板橋高等学校、共立女子短期大学卒業。父は滋賀県立大学名誉教授の奥貫隆
来歴
奥田かおる名義で、1986年の『ヤングジャンプグランプリ』を受賞している。
1987年の「アミューズ10ムービーズオーディション」に福山雅治、東根作寿英らとともに合格し、芸能界入り[2]。1988年に9人組の女性アイドルグループ「エンジェルス」の一員、奥ちんとしてデビューし、1989年KDD(現KDDI)のCMで注目される。その後は芸能活動を控える時期があったが、『はなきんデータランド』の1コーナーを担当し、1996年のクロレッツのCMで再び注目を集める。
1997年には映画『ラヂオの時間』に出演して演技力でも知られるようになる。
『月刊奥貫薫』を35歳にて発表。
過去には、アミューズ→オズエンタテインメント→テンカラット→ユマニテに所属していた。
私生活では、映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で共演した小木戸利光と2009年3月に結婚。2011年2月に妊娠7か月であることを発表、5月29日午前2時39分に都内の病院で男児を出産[3]。
2020年11月「この春に、夫婦としての関係にピリオドをうちました」と自身のInstagramで報告した[4]。親権についての詳細はないが「奥貫が息子を育てている」という記事もあることから奥貫が引き取ったと思われる[5]。
人物
サッカーにも造詣が深く、清水東三羽烏が活躍した高校サッカーや日本サッカーリーグを観戦し、Jリーグ発足後はサンフレッチェ広島を応援[6]。好きなサッカー選手は元アルゼンチン代表MFのフェルナンド・レドンド。
2006年から2007年にかけて関東で放送された都市再生機構(UR)のCMに出演したが、父の奥貫隆は、滋賀県立大学に勤める前はURの前身である住宅・都市整備公団の職員だった。奥貫薫が中学生くらいの頃、団地の新しい住宅が募集のために公開されると、親子で訪れることがあった。
大学生の頃からのスピッツのファンである[7][8]。
特技はピアノ。趣味は占い。好きなスポーツはテニス・スキー。好きな身体の部分はエクボ[9]。
出演
テレビドラマ
NHK(特記以外はNHK総合)
名古屋仏壇物語(2002年) - 河合智子 役
茂七の事件簿3 ふしぎ草紙(2003年) - お鈴 役
ちゅらさん3(2004年) - 辻内美帆子 役
連続テレビ小説
天花(2004年) - 藤堂怜子 役
ごちそうさん(2013年) - 宮本先生 役
とと姉ちゃん(2016年) - 花山三枝子 役[10]
御宿かわせみ(2005年) - おまさ 役
きみの知らないところで世界は動く(2005年) - 杉浦カヲル(現在) 役
マチベン(2006年) - 鈴木睦美 役
風の果て(2007年) - 杉山千加 役
中学生日記(2007年 - 2008年) - 近藤薫 役
NHK番組たまご 感動!暮らしを豊かにするドラマ もしも明日…「もしも明日、親の介護が必要になったら」(2009年)
外事警察(2009年) - 住本絵美 役