奇傑パンチョ
Viva Villa!
監督ジャック・コンウェイ
ハワード・ホークス(クレジットなし)
ウィリアム・A・ウェルマン(クレジットなし)
脚本ベン・ヘクト
製作デヴィッド・O・セルズニック
出演者ウォーレス・ビアリー
音楽ハーバート・ストサート
撮影ジェームズ・ウォン・ハウ
チャールズ・G・クラーク
編集ロバート・カーン
製作会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)
配給MGM
公開 1934年4月10日(ニューヨーク)
1935年2月
上映時間115分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費1,022,000ドル[1]
配給収入941,000ドル(北米)
934,000ドル(海外)[1]
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『奇傑パンチョ』(原題・Viva Villa!)は、1934年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。メキシコ革命を舞台にジャック・コンウェイが監督、ウォーレス・ビアリーがタイトルロールであるパンチョ・ヴィラに扮した。ハワード・ホークスが主要な部分の監督を務め、ウィリアム・A・ウェルマンもノンクレジットで参加している。
キャスト
パンチョ・ヴィラ:ウォーレス・ビアリー
シエラ:レオ・キャリロ
テレサ:フェイ・レイ
ドン・フェリペ:ドナルド・クック
フランシスコ・マデロ:ヘンリー・B・ウォルソール
パスカル:ジョセフ・シルドクラウト
ロシータ:キャサリン・デミル
スタッフ
製作:デヴィッド・O・セルズニック
脚本:ベン・ヘクト
撮影:ジェームズ・ウォン・ハウ、チャールズ・G・クラーク
音楽:ハーバート・ストサート
編集:ロバート・カーン
美術監督:ハリー・オリヴァー
録音:ダグラス・シアラー
衣裳:ドリー・ツリー
映画賞受賞・ノミネーション
受賞
ヴェネツィア国際映画祭 男優賞:ウォーレス・ビアリー
アカデミー助監督賞:ジョン・S・ウォーターズ
アカデミー賞ノミネーション
作品賞
脚色賞:ベン・ヘクト
録音賞:ダグラス・シアラー
脚注^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study .
外部リンク
奇傑パンチョ - allcinema
⇒奇傑パンチョ - KINENOTE
Viva Villa!
表
話
編
歴
ハワード・ホークス監督作品
1920年代
栄光への道(1926)
無花果の葉(1926)
新旧恋の三段返し(1927)
雲晴れて愛は輝く(1927)
港々に女あり(1928)
ファジル(1928)
空中サーカス(1928)
トレント大事件(1929)
1930年代
暁の偵察(1930)
光に叛く者(1931)
暗黒街の顔役(1932)
群衆の喚呼(1932)
虎鮫(1932)
今日限りの命(1933)
世界拳闘王(1933、クレジット無し)
奇傑パンチョ(1934)
特急二十世紀(1934)
バーバリー・コースト(1935)
無限の青空(1935)
永遠の戦場(1936)