太田_(高松市)
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太田地区
おおた
日本
地方四国地方
中国・四国地方
都道府県香川県
自治体高松市
旧自治体香川郡太田村の大部分
香川郡鷺田村の一部
面積6.02km²
世帯数15,358世帯
総人口36,430人( ⇒登録人口、2012年10月1日現在)
人口密度6,051.5人/km²
隣接地区高松市本庁地区
高松市鶴尾地区一宮地区
高松市木太地区林地区
高松市多肥地区仏生山地区
高松市役所太田出張所

.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度18分36秒 東経134度3分9.3秒 / 北緯34.31000度 東経134.052583度 / 34.31000; 134.052583座標: 北緯34度18分36秒 東経134度3分9.3秒 / 北緯34.31000度 東経134.052583度 / 34.31000; 134.052583
所在地〒761-8071
香川県高松市伏石町2071番地16
太田地区
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太田(おおた)は香川県高松市中部にある一地区で、高松市役所太田出張所の管内。三条町、今里町、今里町一丁目、今里町二丁目、松縄町、伏石町、太田下町、太田上町の8町からなる。かつては大部分が「香川郡太田村」(おおたそん)として存在し、1940年2月11日に高松市に編入された。

高松市中心部に隣接し、近年になって交通の便も良い為に高松市有数のベッドタウンとなっている。地区内の太田駅周辺地区と三条駅周辺地区は高松都市圏に8ある地域拠点の2つを形成する。目次

1 地理

1.1 地形

1.2 土地利用

1.3 人口

1.4 隣接する地域

1.5 高松市太田出張所管内


2 歴史

2.1 年表


3 経済

3.1 第一次産業

3.2 第二次産業

3.3 第三次産業


4 教育

5 行政

6 生活

7 交通

7.1 道路

7.2 鉄道

7.3 バス


8 メディア

8.1 放送


9 名所・旧跡・観光・レジャー

10 出身有名人

11 参考文献

12 関連項目

13 外部リンク

地理

地区は高松市中部に位置し、御坊川を挟んで高松市中心部に隣接した南北に細長い地区である。人口は2009年時点で3万5799人(男1万7301人/女1万8498人)、世帯数は1万4915世帯で[1]、平成の大合併以後も本庁地区を除く高松市内の地区で人口・世帯数ともに最多である。面積は6.02km2[2]、人口密度は1平方キロメートルあたり6051.5人。面積は高松市内の地区では平均的であるが、人口密度はやはり本庁地区を除く高松市内の地区の中で最高である。高松市中心部の外縁に位置し、連続した市街地を有する。
地形

全域が高松平野の一部で、地区の北西端を御坊川が流れる。野田池をはじめとした大きなため池が3つあり、もともと農村地帯であったため小さなため池も所々に存在する。

山:なし

川:御坊川

湖沼:野田池、太田池、蓮池

土地利用

北西部の御坊川周辺の地域は高松市中心部と直接隣接しているためほとんどが住宅密集地である。この地区は南北に細長く、大きく分けて2つの集落が存在しそれぞれ人口が集中している。一つは太田上町、太田下町地域で、もう一つはレインボーロードサン・フラワー通りがある伏石町、松縄町、今里町地域である。太田上町、太田下町地域は戦後に琴電太田駅の沿線の地域として発展したため、狭く入り組んだ道に住宅が密集している。それに対して伏石町、松縄町、今里町地域は二度にわたる区画整理(太田第1、第2土地区画整理事業)が行われ、新興住宅や高層マンション、多数の郊外型ショッピングセンターが立地し、高松市内で近隣商業活動が最も活発な地域の一つである。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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