太田光_(野球)
[Wikipedia|▼Menu]

太田 光東北楽天ゴールデンイーグルス #2
2019年2月23日 沖縄セルラースタジアム那覇
基本情報
国籍 日本
出身地岡山県倉敷市
生年月日 (1996-10-14) 1996年10月14日(27歳)
身長
体重178 cm
76 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション捕手
プロ入り2018年 ドラフト2位
初出場2019年6月7日
年俸4800万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


広陵高等学校

大阪商業大学

東北楽天ゴールデンイーグルス (2019 - )

この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

太田 光(おおた ひかる、1996年10月14日 - )は、岡山県倉敷市出身のプロ野球選手捕手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
プロ入り前

倉敷市立連島東小学校2年時に西浦少年野球から軟式野球を始め、小学5年時に捕手を始める。倉敷市立連島中学校では倉敷ドリームボーイズに所属した[2]

広陵高校進学後、2年秋から4番キャッチャーに定着し、3年夏は決勝で今春の甲子園に出場した広島新庄高校を破り第96回全国高等学校野球選手権大会に出場したが、初戦の三重高校戦で延長11回サヨナラ負けを喫した[3]。同期に吉川雄大がいる。

大阪商業大学では、1年春から正捕手としてレギュラーを獲得し1年春は打率1割だったが岡田明丈らをリードし、チーム防御率1.50を記録して投手陣を盛り立て、関西六大学野球リーグ優勝に貢献。最優秀選手賞を獲得した[4]第64回全日本大学野球選手権大会では打撃でも打率.333(12打数4安打)で大商大32年ぶりのベスト8に貢献した。その後も1年秋、3年春秋、4年春と4度ベストナインを受賞し、8季中6回リーグ優勝に貢献[5]。特に4年の春は打率.522を記録し、首位打者となった[6]。4年秋は下級生に経験を積ませるために指名打者での出場が多くなった[7]。3学年先輩には吉持亮汰、同期には滝野要がいる。

2018年10月25日に行われたドラフト会議東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け[8]、11月12日に契約金7000万円、年俸1200万円で契約した[9]背番号は2。
楽天時代

2019年は、キャンプを一軍で迎える[10]。開幕は二軍で迎えたが、6月7日に一軍に昇格し、その日の中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)では8回表に代打として初出場した。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:46 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef