世界にいいね!つぶやき英語
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太田光のつぶやき英語
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#バズ英語?SNSで世界をみよう?
ジャンル英語・報道・情報技術
出演者太田光(爆笑問題)
森川葵
XXCLUB
ナレーターOwen真樹
製作
制作NHK Eテレ
放送
音声形式ステレオ
放送国・地域 日本
太田光のつぶやき英語
#バズ英語?SNSで世界をみよう?(ばずえいご えすえぬえすでせかいをみよう)とは、NHK教育テレビジョン(Eテレ)の語学番組[1]・英語情報番組である[2]。
2020年4月3日から2021年3月18日までは『世界にいいね!つぶやき英語』として放送されていた[3]。2021年4月1日から2024年3月23日までは『太田光のつぶやき英語』として放送されていた[2]。2024年4月2日より『#バズ英語?SNSで世界をみよう?』に改題された[4][5][6][7]。時事英語やSNS英語などで使える英語表現も学べる番組[8]。毎回テーマに沿った専門家とネイティブ講師を迎え、世界中の“つぶやき”を丁寧に読み解く[9]。 「世界のどこかでつぶやいている人がいる。どこで、誰が、どんな気持ちで?」というコンセプトで世界的なニュースや話題に関するSNS(Twitter、Instagram、Facebookなど)への実際の投稿を、専門家と一緒に英語で読み解くことで、新しい世界が見える英語情報番組[3]。SNSで話題にのぼっている世界的に旬なニュースや話題を、英語ツイートや関連映像を交えて伝える[10]。 2020年4月3日の再放送を以て終了した[11]『世界へ発信!SNS英語術』の後番組として制作された[11]。 番組開始から間もなく、改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令され、2020年4月7日にNHKは「ニュースなどを除いて外部からの出演者を入れた収録や生放送を当面見合わせる」と発表。2020年4月17日放送分から太田、ネイティブ講師、NHK所属者以外のゲストは、別室や自宅等からのリモート出演となり、スタジオは原則として保里が1人で進行していた(解説委員ら局所属者がゲストの場合は通常通りスタジオに出演)。6月5日から太田がスタジオ出演を再開し、7月から外部ゲストのスタジオ出演も順次再開された。ネイティブ講師のエリカは9月から、トムは10月から、それぞれスタジオ出演を再開した。なお、2021年1月の緊急事態宣言再発令時は、前回と異なり番組個別の判断に委ねられたこともあり、通常通り収録が行われている。 2021年4月1日放送分からは番組タイトルを『太田光のつぶやき英語』に改題することが同年2月10日に発表された[12]。また、元日特番でゲスト出演していた森川葵が保里に代わる進行役として起用されることが3月11日に発表された[13][14]。また、ゲストコメンテーターとして数回出演していた鳥飼玖美子がレギュラーコメンテーターとして加入する。それまでのネイティブ講師はトムのみ続投するが、別室からの声のみの出演に変更された。リニューアル当初、スタジオも通常は太田・森川・鳥飼の3名のみで進行され、ゲストコメンテーターは別スタジオから専門分野に対してのみコメントする形となっていたが、6月17日以降はゲストコメンテーターもスタジオに常駐するようになった。
概要
世界にいいね!つぶやき英語
太田光のつぶやき英語
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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