この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2010年6月)
太田 じろう(おおた じろう、1923年1月2日 - 1982年)は、日本の漫画家、絵本作家。本名、太田二郎。東京市京橋区八丁堀出身。
経歴たちの勧めで『日の出』誌にカットを寄稿、1941年、『イソップまんが』で漫画家としてデビューした。
1943年に徴兵され、大刀洗飛行場で従軍にあたった。1945年に復員した後、帷子進
や芳谷勝に師事する。1950年、『少年倶楽部』に『お山のクロちゃん』を連載。1952年、島田啓三の次女と結婚した。1960年、『こりすのぽっこちゃん』で第5回小学館漫画賞を受賞する。1965年、心臓発作を機に漫画の仕事を減らし、絵本作家として活動した。晩年は学習研究社の「図解まんが日本史」シリーズの伝記漫画『徳川吉宗』『西郷隆盛』『福沢諭吉』を描いたが第4作目を執筆中、1982年に心筋梗塞のため59歳で急死した。
典拠管理
WorldCat Identities
NDL: 00063060
VIAF: 289139275
この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。
更新日時:2018年11月22日(木)03:32
取得日時:2019/08/05 21:31