太子道
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太子道(たいしみち)とは、日本の古代道路街道のうち、聖徳太子が通ったとされ、その通称がつけられたものをさす。

主なものとして、

法隆寺飛鳥地方を結んだ「筋違道」。狭義ではこの道を指す。(→ 法隆寺街道

太秦広隆寺への参詣道として利用されていた道。(→ 旧二条通

旧二条通の南隣にある新道(→ 新二条通


難波四天王寺と飛鳥地方を河内飛鳥経由で結んだ「丹比道」(→ 竹内街道

難波・四天王寺と法隆寺を結んだ「渋川道」「龍田道」(→ 竜田越奈良街道

などがある。
その他

太子道 (香港) (Prince Edward Road) ? 香港の九龍半島にある主要道路である。
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更新日時:2019年6月19日(水)08:51
取得日時:2019/10/27 01:08


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