.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}
この項目では、広島県にある天神川駅について説明しています。京都府の京都市営地下鉄東西線の駅については「太秦天神川駅」を、同地の京福電気鉄道嵐山本線の駅については「嵐電天神川駅」をご覧ください。
天神川駅
東口・本駅舎(2008年3月)
てんじんがわ
Tenjingawa
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所在地広島市南区東駅町1-13.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度23分23.8秒 東経132度29分53.95秒 / 北緯34.389944度 東経132.4983194度 / 34.389944; 132.4983194
天神川駅(てんじんがわえき)は、広島県広島市南区東駅町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。
線路名称上では山陽本線単独駅であるが、運転系統上呉線の列車も乗り入れる。駅番号は山陽本線がJR-G02、呉線がJR-Y02。 当駅は、ダイヤモンドシティ(現 イオンモール)が設置費用4億4千万円を負担し、ダイヤモンドシティソレイユ(現 イオンモール広島府中)の開業に合わせて新設された[1][2]。 駅名は一般公募によるもので、駅近くを流れる暗渠となった川の名から採っている。公募結果の1位は安芸府中であったが、6位の天神川が採用された[3]。
概要
歴史開業時の写真
(2004年3月13日)
2004年(平成16年)
3月13日:JR山陽本線の向洋駅 - 広島駅間に新設開業する[1][2]。
10月16日:呉線のデータイムに運転される快速「安芸路ライナー」の停車駅となる。
2007年(平成19年)
4月21日:西条・呉・三原方面改札口に自動改札機が導入される。
4月26日:広島方面改札口に簡易自動改札機を導入[注釈 1]。
9月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2012年(平成24年)
3月17日:快速「安芸路ライナー」の停車駅変更により、同列車の通過駅に戻る。
2020年(令和2年)
5月17日:みどりの窓口の営業を終了。
5月18日:みどりの券売機プラスの稼働開始。なお、西条・呉方面の改札業務時間は変更されていない。
9月:駅ナンバリングが導入され、使用を開始[4][5]。
駅構造西口(2008年7月)