天国からの奇跡
[Wikipedia|▼Menu]

天国からの奇跡
Miracles from Heaven
監督パトリシア・リゲン

脚本ランディ・ブラウン
原作クリスティ・ビーム『Miracles from Heaven』
製作デヴォン・フランクリン
ジョー・ロス
T・D・ジェイクス
出演者ジェニファー・ガーナー
マーティン・ヘンダーソン
音楽カルロ・シリオット
撮影チェコ・ヴァレス
編集エマ・E・ヒコックス
製作会社アファーム フィルムズ
ロス・フィルムズ
フランクリン・エンターテインメント
配給コロンビア ピクチャーズ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開2016年3月16日
2016年6月18日
上映時間109分[1]
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費1350万ドル[2]
興行収入$73,883,359[3]
2200万円[4]
テンプレートを表示

『天国からの奇跡』(原題:Miracles from Heaven)は2016年アメリカ合衆国で公開されたドラマ映画である。監督はパトリシア・リゲン、主演はジェニファー・ガーナーが務めた。本作は2015年に出版されたクリスティ・ビームの同名自叙伝を原作としている。

本作はいのちのことば社東京テアトル、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどが主催する「クリスチャン映画3作品連続公開」というイベントの一環として日本で公開される[5]
概要

2011年テキサス州ブールソン。そこに暮らす10歳の少女、アンナは偽性腸閉塞を患っていた。ある日、アンナは庭の木から落ち臨死体験をする。驚くべきことに、アンナは擦り傷程度の怪我で済んだのだった。さらに、ボストンの病院で診察を受けた結果、アンナの消化器障害が完治していることが判明する。果たしてこれは神の奇跡なのだろうか。
キャスト

ジェニファー・ガーナー - クリスティ・ビーム、アンナの母親

マーティン・ヘンダーソン - ケヴィン・ビーム、クリスティの夫

カイリー・ロジャーズ - アンナ・ビーム

ジョン・キャロル・リンチ - スコット牧師

エウヘニオ・デルベス - ナルコ医師、アンナの主治医

クイーン・ラティファ - アンジェラ、病院で働くウェイトレス

ブライトン・シャービノ - アビー・ビーム、クリスティの娘

ザック・セイル - ブリス医師

製作

2014年11月10日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントがクリスティ・ビームの自叙伝の映画化権を購入したと報じられた。『天国は、ほんとうにある』でプロデューサーを務めたT・D・ジェイクスとジョー・ロスがデヴォン・フランクリンと共に映画化に当たることになった[6]

2015年4月8日、製作陣は本作の監督にパトリシア・リゲンを起用したとの報道があった[7]。同月30日、ジェニファー・ガーナーがクリスティ・ビームを演じることが決まった[8]。6月22日、マーティン・ヘンダーソンとクイーン・ラティファが本作に出演すると報じられた[9][10]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:16 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef