「大黒ふ頭」はこの項目へ転送されています。高速道路の出入り口については「大黒ふ頭出入口」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}
日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 鶴見区 > 大黒ふ頭
横浜港 > 大黒埠頭
大黒ふ頭
町丁
大黒埠頭(中央)
大黒埠頭(だいこくふとう)は、神奈川県横浜市鶴見区にある町名および、横浜港の島式埠頭の名称である。貨物の拠点として造られたが、他地域と横浜港背後圏の間の交通のショートカットや、首都高速道路や大型クルーズ客船への乗降等、交通結節点としての機能も持つ[5]。多種多様な経済活動のハブであるため、大黒大橋や横浜ベイブリッジといった巨大な橋も架けられている。扇島や東扇島と並んで存在している。
埠頭の埠の字が常用漢字に含まれないため、地名では「大黒ふ頭」と表記される[6]ほか、埠頭の名称としても看板などで同様に記されていることが多い[7][8]。横浜港で初めての本格的な島式埠頭である。 2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[9]。
歴史
1971年(昭和46年) 着工
1990年(平成2年) 完成
事業所