一般国道
国道479号
内環状線、長居公園通
総延長28.8 km
実延長27.2 km
現道27.2 km
制定年1993年(平成5年)
起点大阪府豊中市
稲津町交差点(.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度45分28.09秒 東経135度28分35.64秒 / 北緯34.7578028度 東経135.4765667度 / 34.7578028; 135.4765667 (稲津町交差点)
国道479号(こくどう479ごう)は、大阪府豊中市から大阪市住之江区に至る一般国道である。
概要大阪府守口市馬場町
(2019年8月)
1993年(平成5年)に府道から国道に昇格するまでは大阪府道1号大阪内環状線であったことから、現在も大阪内環状線の副称が付けられている。大阪府下の環状道路には、他に大阪市道大阪環状線・大阪府道2号大阪中央環状線・大阪外環状線(国道170号)があるが、内環状線のみが道路標識の路線名表記に「大阪」を冠せず、単に「内環状線」となっている。 一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
路線データ
起点:豊中市(稲津町交差点 = 国道176号交点)
終点:大阪市住之江区(浜口交差点 = 国道26号交点)
重要な経過地:吹田市、守口市、大阪市旭区、同市東成区、同市平野区
総延長 : 28.8 km(大阪府 6.8 km、大阪市 22.0 km)重用延長を含む[2][注釈 2]
重用延長:1.6 km(大阪府 0.1 km、大阪市 1.6 km)[2][注釈 2]
未供用延長 : なし[2][注釈 2]
実延長 : 27.2 km(大阪府 6.8 km、大阪市 20.5 km)[2][注釈 2]
現道:27.2 km(大阪府 6.8 km、大阪市 20.5 km)[2][注釈 2]
旧道:なし[2][注釈 2]
新道:なし[2][注釈 2]
指定区間:なし
歴史
1969年(昭和44年)12月1日 - 豊中市 - 大阪市東成区新深江が開通。
1971年(昭和46年)10月1日 - 主要地方道大阪内環状線が認定(大阪府は1972年7月1日施行)。
1981年(昭和56年)12月20日 - 主要地方道大阪内環状線が全通。
1984年(昭和59年)3月1日 - 大阪府の府道番号導入により大阪府道1号大阪内環状線となる。
1993年(平成5年)4月1日 - 一般国道479号として大阪府道1号大阪内環状線が昇格。
現在の大阪府道1号は「茨木摂津線」に設定されている。
路線状況国道1号との交差