大豆戸町
町丁
大豆田町の街並み
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北緯35度30分43.4秒 東経139度37分47.6秒 / 北緯35.512056度 東経139.629889度 / 35.512056; 139.629889
国 日本
都道府県 神奈川県
市町村 横浜市
区港北区
面積[1]
? 合計0.818km2
人口(2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
? 合計14,550人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号222-0032[3]
市外局番045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート横浜
大豆戸町(まめどちょう)とは、横浜市港北区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施区域。郵便番号222-0032[3]。目次 町内は菊名七丁目に分断されており、飛び地となっている。 このほか、地形由来の「真間処」(ままど、くぼんだ場所の意)に「豆」の字を当てたとする説もある[6]。 文字の上では難読ではないが、「大豆」を「まめ」と読むため、馴染みがないと正しく読むことができない。この読み方は当地だけではなく、日本全国に見られる。 2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。 町丁世帯数人口 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。 番地小学校中学校 東地区 西地区 港北警察署 [脚注の使い方]
1 地理
2 地名の由来
3 歴史
4 世帯数と人口
5 小・中学校の学区
6 施設
7 出身・ゆかりのある人物
8 脚注
9 参考文献
地理
地名の由来
歴史が望まれています。
1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、江戸期の大豆戸村は大綱村の大字「大豆戸」となった。
1927年(昭和2年)に横浜市に編入され、横浜市の町名「大豆戸町」となった[7]。
世帯数と人口
大豆戸町6,975世帯14,550人
小・中学校の学区
1?66番地、70?81番地
946?949番地、952?1042番地横浜市立大綱小学校
67?69番地、82?315番地
317?328番地、331?344
346?350番地、372?373番地
388?389番地、393?415番地
418番?426番地、1108番地横浜市立菊名小学校
1129?1130番地横浜市立篠原中学校
1131?1222番地横浜市立大豆戸小学校
その他横浜市立大綱中学校
施設
港北区役所
港北区総合庁舎
港北消防署
横浜市交通局港北営業所
港北警察署
神奈川税務署
港北年金事務所
横浜市港北スポーツセンター
横浜市資源循環局港北事務所
横浜市立大豆戸小学校
出身・ゆかりのある人物
磯野庸幸(神奈川県多額納税者、ラジオ関東社長、貴族院議員) - 上郎清助の弟。
上郎清助(神奈川県多額納税者、資産家、貴族院議員) - 旧姓は吉田。
椎橋宗輔(神奈川県会議員、大綱村村長)
椎橋諄一(医師)[9][10]
椎橋仁助(地主)[9][10]
椎橋量平(酒商)[10]
吉田三郎兵衛(醤油製造業)[11]
脚注
^ “ ⇒横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2016年3月31日). 2018年1月24日閲覧。
^ a b “ ⇒横浜の人口 - 登録者数(市・区・町・外国人) - 町丁別世帯と男女別人口”. 横浜市 (2017年12月31日). 2018年1月24日閲覧。
^ a b “ ⇒郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
^ “ ⇒市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
^ 新編武蔵国風土紀稿
^ ⇒港北区役所がある「大豆戸」の読み方は、なぜ「おおまめど」ではなく、「まめど」なのかが気になる! - はまれぽ.com(2011年11月29日版/2017年9月9日閲覧)
^ ⇒町名の遍歴・由来 / 大豆戸町 - 横浜市港北区 2012年4月23日閲覧。
^ “ ⇒小中学校等通学区域”. 横浜市 (2017年11月15日). 2018年1月24日閲覧。
^ a b 『日本紳士録 第44版』
^ a b c 『日本紳士録 第47版』
^ 『日本紳士録 第36版』横浜ヨ、ラの部72頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。