この項目では、中国のテレビドラマについて説明しています。
中国統一王朝としての歴史上の秦帝国については「秦朝」をご覧ください。
ローマ帝国または後の東ローマ帝国の歴史上の呼称については「大秦」をご覧ください。
その他の用法については「大秦帝国 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字が含まれています(詳細)。
大秦帝国
ドラマシリーズの題字
別名大秦帝国之裂変
ジャンル歴史ドラマ
原作孫皓暉
構成秦培春
脚本孫皓暉
監督黄健中
『大秦帝国』(だいしんていこく)は、2006年に中華人民共和国で製作された、全51話のテレビドラマ。題名は『大秦帝国』であるが、始皇帝の誕生以前である戦国時代の秦の興隆を描いている。
中国語原題は、放送当初は『大秦帝国』だったが、続編が発表された後、『大秦帝国之裂変』に改名された。 孫皓暉
概要
日本では、短縮版は2部構成の映画として2009年6月に劇場公開され、第1部はテレビ北海道の映画放送番組シネマ☆ランデブーで放送された。また全5話に編集され、チャンネルNECOでも放送された[1]。短縮版はDVD-BOXが発売され、日本語への吹き替えもされた。全51話の字幕版は、チャンネル銀河で2010年8月7日より放映されたが、ソフト化はされていない。
日本放送版の監修は鶴間和幸。
登場人物・キャスト役名、配役、短縮版日本語吹替
主要人物
衛鞅:王志飛(中国語版)(ワン・ジーフェイ)…家中宏魏の宰相・公叔座の元で学ぶ法家の書生。公叔座の死後、斉や韓を経たのちに求賢令が発布された秦に赴き、渠梁と出会い生涯の知己となる。さらに、戦に出ても貴族と違って報われない農民たちの暮らしを間近に見たことで、身分や先祖の功績にとらわれない、個人に対して信賞必罰の、厳格な法治による富国強兵を唱える。後に商於(中国語版)に封じられ、商鞅と呼ばれる。
?渠梁:侯勇(中国語版)(ホウ・ヨン)…古澤徹後の秦・孝公。献公と太后の息子。虔の異母弟、?玉の同母兄。