大磯駅
駅舎(2010年6月)
おおいそ
Ōiso
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所在地神奈川県中郡大磯町東小磯1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度18分40.4秒 東経139度18分48.6秒 / 北緯35.311222度 東経139.313500度 / 35.311222; 139.313500
大磯駅(おおいそえき)は、神奈川県中郡大磯町東小磯にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線の駅である。駅番号はJT 12。
東京駅発着系統と、新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅・上野駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する(運転形態の詳細については「東海道線 (JR東日本)」を参照)。 湘南・相模統括センター(平塚駅)管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)[1]で、島式ホーム1面2線を有する地上駅である。三角屋根の地上駅舎を持つ。ホームと駅舎(改札口)は跨線橋で結ばれる(バリアフリー対応)。
歴史
1887年(明治20年)7月11日:国鉄東海道本線 旧・横浜駅 - 国府津駅開通と同時に開業。旅客・貨物取扱を開始。東海道本線延伸に伴う駅設置計画は当初予定になかったが、海水浴を導入するために医学者松本順の提案(海水浴場開設論)が契機となり開業した[3]。
1962年(昭和37年)4月21日:貨物取扱を廃止。
1972年(昭和47年)3月15日:荷物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1995年(平成7年)11月15日:自動改札機を設置し、供用開始[4]。
2000年(平成12年):関東の駅百選に選定される。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
2008年(平成20年)2月27日:エレベーター・エスカレータ使用開始。バリアフリー化。
2009年(平成21年)2月6日:経済産業省の近代化産業遺産に認定される[5]。
2015年(平成27年)7月1日:直営駅から平塚駅管理の業務委託駅となる[6]。
2021年(令和3年)9月28日:みどりの窓口の営業を終了[7][8]。
駅構造