大石駅
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この項目では、兵庫県にある駅について説明しています。その他の大石駅については「大石駅 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

大石駅
駅舎(2019年11月)
おおいし
Oishi

◄HS 27 新在家 (1.0 km) (0.6 km) 西灘 HS 29►

所在地神戸市灘区船寺通一丁目4番2号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度42分27.98秒 東経135度13分51.57秒 / 北緯34.7077722度 東経135.2309917度 / 34.7077722; 135.2309917 (大石駅)座標: 北緯34度42分27.98秒 東経135度13分51.57秒 / 北緯34.7077722度 東経135.2309917度 / 34.7077722; 135.2309917 (大石駅)
駅番号HS28
所属事業者阪神電気鉄道
所属路線本線
キロ程28.5 km(大阪梅田起点)
駅構造高架駅[1]
ホーム2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-4,801人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日1905年明治38年)4月12日[1]
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大石駅(おおいしえき)は、兵庫県神戸市灘区船寺通一丁目にある、阪神電気鉄道本線[1]。駅番号はHS 28。

直通特急が運行される以前、山陽電気鉄道からの乗り入れ列車は当駅で折り返していた[1]。現行ダイヤでも山陽車の神戸三宮駅始発・終着列車は、神戸三宮駅で折り返しができないため当駅まで回送される。

駅の真下を都賀川が流れており[1]武庫川駅香櫨園駅芦屋駅と同様に『川の上にある駅』の一つとなっている。

1967年に高架化されるまでは、現在の位置より100mほど南側、都賀川の西側に駅があった。跡地は公園になっている[1]
歴史

1905年明治38年)4月12日:阪神本線の開業と同時に開業[1]

1967年昭和42年)7月2日:阪神本線の直線化・高架化に伴い、100mほど北へ移転[1]

1968年(昭和43年)4月7日:山陽電気鉄道、神戸高速鉄道を経て当駅までの直通運転開始[1]

1995年平成7年)

1月17日阪神・淡路大震災により阪神電鉄運休。当駅も営業を一時中止。

6月26日御影駅 - 西灘駅間運転再開(阪神本線の全線復旧)により営業再開。


1998年(平成10年)2月15日:山陽電気鉄道、山陽特急の阪神本線乗り入れを三宮駅(現・神戸三宮駅)までに短縮。当駅始発・終着の山陽の営業列車はS特急普通のみとなる。

2001年(平成13年)3月10日:山陽電気鉄道、S特急と普通の阪神本線乗り入れを三宮駅まで短縮。当駅始発・終着の山陽の営業列車は消滅[1]。また、それまで時間帯限定停車であった上り急行がすべて停車となる(下り急行は引き続きすべて通過)。

2006年(平成18年)10月28日:急行がすべて停車するようになる。

2009年(平成21年)3月20日:急行は西宮駅以東の運行となり、すべての優等列車の通過駅となる。

2014年(平成26年)4月1日駅番号導入[2][3]

駅構造改札ホーム(2015年)

待避設備を有する島式ホーム2面4線の高架駅[1]。大阪梅田寄りで都賀川をまたいでいる[1]改札口は1か所のみで1階にあり、ホームは2階にある[1]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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