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この項目では、2008年製作の韓国のテレビドラマについて説明しています。モデルとなった人物については「世宗 (朝鮮王)」をご覧ください。
大王世宗
ジャンルテレビドラマ
脚本ユン・ソンジュ
大王世宗
各種表記
ハングル:?? ??
発音:テワンセジョン
ローマ字:Daewang Sejong
英題:King Sejong the Great
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大王世宗(テワン セジョン、ハングル: ?? ??)は、韓国KBSにて2008年1月5日[脚注 1]から同年11月16日まで放送されたテレビドラマ(時代劇)。全86話。 KBS大河ドラマ(?????? ?????
概要
当初はKBS1にて放送され、第1話放送時で22%の視聴率を挙げた[4]が、同年春の改編に伴って放送局がKBS2に変更された[5]ところ、他局で放送されていた『幸せです』と、KBS1で放送されていた報道番組と同時間帯になり、この結果、改編後は視聴率が低迷した[6][脚注 2]。
歌手活動に専念していたイ・ジョンヒョンが朝廷の女官イソン役で出演、女優業を再開した[9]が、声帯結節を患い中途で降板した[10]。また2000年に韓国国立劇場劇場長、2006年には大韓民国文化体育観光部長官に就任するため、1999年以後俳優業を休業していたキム・ミョンゴンの復帰作となった[11]。チェ・ミョンギルが『龍の涙』同様、元敬王后閔氏役で出演したことも話題となった[12][13]。
2009年度韓国放送大賞(??????)長編テレビドラマ・ビデオグラフィックスの2部門で大賞を受賞した[14]他、ユン・フェ役のイ・ウォンジョンと昭憲王后沈氏役のイ・ユンジが、2008年度KBS演技大賞長編ドラマ優秀演技賞を男女で独占した[15]。