大河原駅
駅舎(2010年5月)
おおがわら
Ōgawara
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宮城県柴田郡大河原町大谷字町向119-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度02分50.43秒 東経140度44分24.03秒 / 北緯38.0473417度 東経140.7400083度 / 38.0473417; 140.7400083
大河原駅(おおがわらえき)は、宮城県柴田郡大河原町大谷字町向にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ[1]地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。 JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅で、岩沼駅が当駅を管理する。Suica対応自動券売機、自動改札機設置。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 JR東日本によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員は2,823人である[利用客数 1]。 2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。 乗車人員推移 駅周辺は住宅街があり、仙台都市圏のベッドタウンとして人口が増加している。
歴史
1887年(明治20年)12月15日:開業[2]。
1890年(明治23年)
9月8日:前日(7日)の大雨の影響で白石 - 大河原間で線路が破損し運転を取りやめる[3]。
10月20日:白石 - 大河原間の線路の復旧作業が終わり、運転を再開する[4]。
1984年(昭和59年)
1月15日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
2月1日:荷物扱い廃止[2]。
1986年(昭和61年)12月23日:みどりの窓口を設置[5]。
1987年(昭和62年)
2月28日:改札外の東西自由通路が完成する。
4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
2003年(平成15年)
3月20日:自動改札機を導入。
10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[6]。
2014年(平成26年)10月1日:業務委託化。なお委託化直前まで管理駅(自駅のみ単独管理)で駅長が配置されていた(船岡駅・白石蔵王駅からの助勤も行われていた)。
2023年(令和5年)3月31日:みどりの窓口の営業を終了[7]。
駅構造
のりば
1・2■東北本線下り仙台方面
3上り白石・福島方面
2番線は当駅始発
改札口(2022年5月)
1番線ホーム(2022年5月)
2・3番線ホーム(2022年5月)
利用状況
年度1日平均
乗車人員出典
2000年(平成12年)4,052[利用客数 2]
2001年(平成13年)3,997[利用客数 3]
2002年(平成14年)3,856[利用客数 4]
2003年(平成15年)3,876[利用客数 5]
2004年(平成16年)3,786[利用客数 6]
2005年(平成17年)3,702[利用客数 7]
2006年(平成18年)3,574[利用客数 8]
2007年(平成19年)3,523[利用客数 9]
2008年(平成20年)3,435[利用客数 10]
2009年(平成21年)3,356[利用客数 11]
2010年(平成22年)3,218[利用客数 12]
2011年(平成23年)3,208[利用客数 13]
2012年(平成24年)3,319[利用客数 14]
2013年(平成25年)3,394[利用客数 15]
2014年(平成26年)3,288[利用客数 16]
2015年(平成27年)3,345[利用客数 17]
2016年(平成28年)3,338[利用客数 18]
2017年(平成29年)3,358[利用客数 19]
2018年(平成30年)3,344[利用客数 20]
2019年(令和元年)3,391[利用客数 21]
2020年(令和02年)2,617[利用客数 22]
2021年(令和03年)2,697[利用客数 23]
2022年(令和04年)2,823[利用客数 1]
駅周辺
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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