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おおしば はやと
大柴 隼人
本名大柴 邦彦(おおしば くにひこ)
生年月日 (1976-08-29) 1976年8月29日(47歳)
出生地 日本・静岡県富士市
身長182 cm[1][2]
血液型O型[2]
職業元俳優
活動期間1996年 - 2011年
主な作品
『電磁戦隊メガレンジャー』
連続テレビ小説 『すずらん』
大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』
『津軽海峡ミステリー航路』シリーズ
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大柴 隼人(おおしば はやと、1976年8月29日[1][2] - )は、日本の元俳優。本名および旧芸名は大柴 邦彦(おおしば くにひこ)[3]。
静岡県富士市出身。メセナスに所属していた[2]。清水市立商業高等学校卒業。 1995年、『MEN'S CLUB』のモデル優秀賞を受賞して芸能界入り。翌年、映画『平成版 嗚呼!花の応援団』で俳優デビュー。 1997年、『電磁戦隊メガレンジャー』に伊達健太 / メガレッド役で主演。 2003年から2009年まで、『津軽海峡ミステリー航路』シリーズにレギュラー出演。 2011年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第39話に『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』から約12年ぶりに伊達健太役でゲスト出演。シリーズ全体としては『忍風戦隊ハリケンジャー』第23話の柿生太郎以来9年ぶりだった。 『ゴーカイジャー』への出演を最後に俳優を引退。その後は鹿児島で修行し、静岡市の焼肉店で店長を務めている[4]。 2018年に結婚。2人の娘の父親でもある。 特技はサーフィン(ロングボード)、スケボー[2]。 『メガレンジャー』で演じた伊達健太の人物像は大柴に似ていると自他ともに認めており、後半はほとんど自分と同一視して演じていたという[2]。ゲームや焼肉が好きなほか、オーディションに遅刻したり、台本を忘れることなどもあった[2]。大柴は自分がメガレッドに選ばれたことを不思議に思い、地元の友人に「お前はどう見ても黄色だろ!」と言われたことがあったという。一方でメガレンジャーはメガブラックがリーダーだと聞いて、なるほどと思ったという[5]。東映プロデューサーの寺成紀は、リアルな高校生の言葉遣いでは子供の手本としては不向きだと考えていたが、大柴の演技では乱暴な言い回しをしても悪意のなさが伝わっており、大柴本人のキャラクターに救われたと述べている[6]。
略歴
人物・エピソード