大東亜決戦の歌(だいとうあけっせんのうた)は1942年(昭和17年)3月にコロムビアレコードとビクターレコードから発売された軍歌で、東京日日新聞、大阪毎日新聞が募集した懸賞歌である。製作太平洋戦争(大東亜戦争)開戦の翌日募集され、5日後、1941年(昭和16年)12月13日に締め切られた。詞は、伊藤豊太という東京在住の青年が選ばれ、曲は海軍軍楽隊が作った。[1] コロムビア盤の吹き込み歌手は、霧島昇、藤山一郎、ビクター盤の吹き込み歌手は、波岡惣一郎、柴田睦陸、大谷冽子、中村淑子である。脚注[脚注の使い方]^ 辻田真佐憲 (2015年8月23日). “第2回「軍歌大国」の黄金時代”. 2020年11月21日閲覧。更新日時:2021年8月2日(月)12:42取得日時:2021/12/16 04:02
太平洋戦争(大東亜戦争)開戦の翌日募集され、5日後、1941年(昭和16年)12月13日に締め切られた。詞は、伊藤豊太という東京在住の青年が選ばれ、曲は海軍軍楽隊
[脚注の使い方]^ 辻田真佐憲 (2015年8月23日). “第2回「軍歌大国」の黄金時代