大日駅
だいにち
Dainichi
所在地大阪府守口市.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度44分57.86秒 東経135度34分41.79秒 / 北緯34.7494056度 東経135.5782750度 / 34.7494056; 135.5782750
大日駅(だいにちえき)は、大阪府守口市大日町にある大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)・大阪モノレールの駅。 Osaka Metro谷町線と大阪モノレール本線の2路線が乗り入れ、連絡駅となっている。 府道京都守口線(旧国道1号)と中央環状線とが交差する大規模な交差点が位置していることから横断歩道がないため、歩行者や自転車のための地下道が設けられており駅の地下はこの地下道と一体化した構造になっている。 Osaka Metro 大日駅 改札口が地下2階、ホームが地下3階に設けられている地下駅。改札口は1か所のみ。 当駅は、東梅田管区駅に所属し、駅長が配置され、当駅および守口駅、太子橋今市駅、千林大宮駅を管轄している。駅番号はT11。 番線路線行先 近くに大日検車場があるので、駅の手前に車庫へ通じる引き込み線がある。また、ホームの先に留置線があり、夜間に列車が留置されていることもある。なお、1977年の守口延長時に同検車場を設置した際に、すでに大日駅設置の準備がなされていたため、1983年の大日延長に際しては駅関連施設などの工事程度で済んだ。2017年3月のダイヤ改正までは日中時間帯は2番線に車両1編成が留置されていた。同改正以降は毎時8本(2020年からは10本)に増発されたため、日中時間帯も2番線を使用するようになった。
概要
歴史
1983年(昭和58年)2月8日:大阪市営地下鉄(当時)谷町線守口駅から当駅への延伸開通と同時に開業。ただし守口延長の際に大日検車場が完成し、その入出庫線時代より大日駅設置の準備工事はされていた。
1997年(平成9年)8月22日:大阪高速鉄道(当時)大阪モノレール線が南茨木駅から延伸開業し、乗り換え駅となる[1]。
2001年(平成13年)9月:三洋電機大日工場を閉鎖。
2004年(平成16年)4月12日:三洋電機大日工場の跡地を再開発し、大日駅前交通広場がオープン。
2006年(平成18年)9月21日:イオン大日ショッピングセンターのプレオープンに併せて大阪高速鉄道の駅に2階改札口を新設(グランドオープンは同年9月29日)。
2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、谷町線の駅は大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
2020年(令和2年)6月1日:大阪高速鉄道が大阪モノレールに社名変更[2]。
2021年(令和3年)2月20日:大阪モノレールの駅で可動式ホーム柵の使用を開始[3]。
大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
地下鉄大日駅に通じる大日地下道
だいにち
Dainichi
(1.8 km) 守口 T12►
所在地大阪府守口市大日町
駅番号 T11
所属事業者大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線●谷町線
キロ程0.0 km(大日起点)
駅構造地下駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-15,673人/日(降車客含まず)
-2022年-
乗降人員
-統計年度-30,932人/日
-2022年-
開業年月日1983年(昭和58年)2月8日
テンプレートを表示
のりば
1・2 谷町線東梅田・天王寺・八尾南方面[4]
備考
Osaka Metro大日駅改札口
ホーム
プラットホームに停車中の列車
1番線車止め
Size:40 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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