大日本帝国憲法第54条は、第三章帝国議会の章に規定され、国務大臣と政府委員の議院での発言権を定めた条文である。
目次

1 原文

2 訳語

3 関連

4 脚注

原文

国務大臣及政府委員ハ何時タリトモ各議院ニ出席シ及発言スルコトヲ得[1]
訳語

国務大臣及び政府委員は、いつでも各議院に出席し、及び発言することができる。
関連

日本国憲法第63条
脚注^ 『日本国憲法』、講談社、1985年3月、ISBN 4061586785

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歴
大日本帝国憲法
告文 - 勅語 - 上諭 - 前文
第1章 天皇1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
第2章 臣民権利義務18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
第3章 帝国議会33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54
第4章 国務大臣及枢密顧問55 56
第5章 司法57 58 59 60 61
第6章 会計62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72