大崎広小路駅
駅入口(2015年10月)
おおさきひろこうじ
Ōsakihirokōji
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所在地東京都品川区大崎四丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度37分21秒 東経139度43分21秒 / 北緯35.62250度 東経139.72250度 / 35.62250; 139.72250
大崎広小路駅(おおさきひろこうじえき)は、東京都品川区大崎四丁目にある、東急電鉄池上線の駅である。駅番号はIK02。 開設より1年程は池上線の終着駅であった。北隣の五反田駅とは駅間距離が約340mと非常に近い。また、大崎駅へも徒歩で行ける距離にある。 昭和中期に泉岳寺線建設計画が浮上した際、当駅を含む池上線一部区間を廃止して、代替として当駅 - 戸越銀座駅間に桐ケ谷駅を建設して復活させ、同駅から泉岳寺線へ入って都営地下鉄三田線と相互直通運転を行う構想があった。 山手通り架道橋架替え工事が2008年(平成20年) - 2014年(平成26年)まで行われ、それに際してコンコース改修工事が行われた。駅へ出入りする時は、長年、階段を数段上らなければならなかったが、改修工事に伴いバリアフリー化された。 広小路とは道路幅が広い街路のことであり、駅の直ぐ脇にある大崎広小路に由来する。 島式ホーム1面2線を有する高架駅。サービスマネジャー導入駅であるため、旗の台駅より遠隔監視している。 トイレは1F改札内にあるが、男性用小便器の他は男女兼用多機能トイレ(オストメイト・乳幼児対応設備あり)があるのみ。 番線路線方向行先
歴史
年表
1927年(昭和2年)10月9日:池上電気鉄道桐ケ谷駅(廃駅) - 当駅間延伸時に終着駅として開設[1]。
1928年(昭和3年)6月17日:池上電気鉄道当駅 - 五反田駅間延伸、途中駅となる。
1934年(昭和9年)10月1日:合併に伴い、目黒蒲田電鉄(現在の東急の前身)の駅となる。
駅名の由来
駅構造ホーム(2007年12月26日)
のりば
1 池上線下り旗の台・雪が谷大塚・蒲田方面[2]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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