大島清_(性科学者)
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大島 清(おおしま きよし、1927年1月25日 - )は、日本の性科学者、脳生理学者、京都大学名誉教授。
目次

1 人物

2 著書

2.1 共著

2.2 翻訳


3 脚注

人物

広島県生まれ。東京大学医学部卒業。1963年「Progesteroneの中枢作用に関する電気生理学的研究」で東大医学博士。京都大学霊長類研究所教授、1991年定年退官し名誉教授、愛知工業大学教授を務めた。サケの母川回帰、サルとヒトの生殖生理の比較研究など、生物の「性」に学問的関心を寄せ、50代半ば以降、多数の一般向け著作で知られる(著書に付されたプロフィールより)。

次第に育児法、健康法などの本が多くなり、食事や歩くことの勧めなどが多くなっている。
著書

『胎児からの子育て』
築地書館 1983

『頭の強い人は性にも強い 性の老化を防ぐ本』光文社(カッパ・ビジネス)1984

『サルとヒトのセクソロジー』メディサイエンス社 1984

『性感帯の科学』ごま書房(ゴマポケット)1985

『ホモエレクトス 発情期を失ったサル』あゆみ出版 1985

『性と男脳、女脳 S/HE人間の時代』朝日出版社 1985

『快楽の構造』中央公論社 1985

『女の科学 知っているようで知らない女体の神秘』ごま書房 (ゴマポケット)1986

『世紀末の病 エイズウイルスは、かく語りき』光文社 1986 のち文庫

『女の脳・男の脳 大脳生理学が明かしたこの驚くべき性差』祥伝社(ノン・ブック)1987

『フェロモン 愛はにおいである』河出書房新社(アスファルト・ブックス)1987

『ヒトはなぜヒトを愛するのか 男と女の不思議な科学』PHP研究所 1987 のち文庫

『胎児は訴える いのちの芽生えから生まれる日まで』主婦の友社 1987

『オスはどうして男になったか』筑摩書房(ちくまライブラリー)1987

『胎児に音楽は聴こえるか 生命誕生の科学と神秘』PHP研究所 1988

『性は脳なり 教養としてのセクソロジー』大修館書店 1989

『頭の使い方 大脳生理学が立証した"食う・寝る・遊ぶ"方法』ごま書房 1989

『脳と性欲 快楽する脳の生理と病理』共立出版(ブレインサイエンス・シリーズ)1989

『脳の若さが保てる知的壮快学 こうすれば、男盛りからの生き方が面白い』大和出版 1989

『脳が快楽するとき つまり、人は発情期を喪失したサルである』情報センター出版局 1989 のち集英社文庫

『知ってるようで知らない性常識』ポケットブック社 1990

『胎児教育 赤ちゃんは、お腹の中で学んでいる』ごま書房(ゴマブックス)1990

『ヒトは愛すると、なぜ美しくなれるのか』二見書房 1990

『老いを「脳」で定義する 「老いと性」の新しい時代』情報センター出版局 1990

『胎教コンサート すこやか赤ちゃん、しあわせお母さんの Balloon music』主婦の友社 CD books 1990

『40歳からの手習い術 思いたったが吉日、さあ始めよう!』ごま書房 1991

『中学生の大脳全開勉強法 脳生理学の権威があかす驚異の学習プログラム』二見書房 1991

『性がここまでわかってきた 「好きになる」とは、どういうことか』光文社 1991

『赤ちゃんの頭をよくする胎教と0歳児教育』二見書房(サラ・ブックス)1991

『世紀末人類への処方箋 環境破壊と現代病を超えて』東急エージェンシー出版事業部 1991

『性は生なり』毎日新聞社 1991 のち講談社+α文庫

『女の「ホンネ」と「タテマエ」が読める本 信頼される紳士の条件』大和出版 1991

『ヒトはなぜ愛されたいのか 性の不思議が見えてきた』ベストセラーズ(ワニの本)1991

『ビジネスしながら頭をよくする本 大島式・頭脳活性法』東急エージェンシー出版事業部 1992 「ビジネスマンのための頭脳特訓法」PHP文庫

『雑学男と女の謎と不思議 染色体から性行動まで性差を科学する!!』日東書院 1992

『男の器量は「Hな脳」で決まる 大脳生理学が教える なぜ助平な人間ほど大きな仕事ができるのか』実業之日本社 (Just books)1992

『ヒトは記憶するサルである』飛鳥新社 1992

『願望実現の技術 夢をかなえる"願望脳"のつくり方』ごま書房(ゴマブックス)1992

『ヒトはみな生まれる前は女だった』二見書房 1992

『人はなぜ「その愛」を選ぶのか 心とからだの不思議がわかれば、“幸せなふたり"になれる』大和出版 1992

『朝から眠る女はブスになる 大脳生理学が明かす"いい女"になる方法』ごま書房 1993

『知っているようで知らない男と女のカラダ99の不思議』1993 (二見wai wai文庫) 「ヒトの快感を操る脳の不思議」2009

『電車ですぐ座る男はインポになる 不能男、無能男、痴脳男の見抜き方』ごま書房 1993

『あなたの息子はオトコになれない 大脳生理学が解明する「冬彦さん」の秘密』徳間ブックス 1993

『「Hな脳」で迫るできる男の行動学 よく仕事をする者がよく色を好む本当の理由』実業之日本社 (Just books)1993

『女の子のからだとこころの本』全4巻 偕成社 1994

『フェロモンの出し方 異性をひき寄せる魔法の物質』ごま書房(ゴマブックス)「女性を引き寄せる大脳誘引術」改題 1997

『人は「性」とどうつき合うか 心ゆたかな人生を創造するために』大和書房 1994

『人生は定年からが面白い 快楽を呼ぶ「脳と性」の使い方』講談社 1994

『快楽進化論』1994 角川選書

『受験にがまんは禁物 “勉強脳"を活性化させるには、遊べ、恋愛せよ、マスをかけ』ごま書房(ゴマブックス)1995

『頭脳200%活性法 前頭葉を鍛えればあなたも変身できる』PHP研究所 1995 のち文庫

『性紀末』毎日新聞社 1995

『人生を生ききる性脳学 「性を愉しんで脳を鍛える」知的生き方のススメ』講談社 1995

『頭の健康法 脳ミソにも栄養・休養が必要です』ごま書房(ゴマ健康ブックス)1995

『三つも四つも生きがいを求める人のための スーパー独学術』ごま書房 1995

『円熟開花 脳を満足させる生き方』ごま書房 1996

『快活脳の育て方』新講社 1996 「脳年齢が若くなる生き方」改題 2006

『「脳」活性法』KTC中央出版 1996

『感動脳の活かし方 若さと幸せを呼ぶEQ(感情知性)の秘密』海竜社 1996

『女の美しさは脳でつくられる ダイエット・エステ不要の"超"美身術』ごま書房 1996

『仕事を征服し、女にモテる強い男を作る法 大脳生理学が明かす「脳」の鍛え方』ごま書房(ゴマ生活ブックス)1996

『知性を究める食脳学 知的生活は脳を鍛える「食」から生まれる』講談社 1996

『離陸する妻たち 男と女の脳のメカニズム』小学館 1997

『ドクター大島の脳内快感物質ラクラク超勉強法』1997 二見文庫

『ヒトは、なぜ「いじめ」るのか 肥大した脳の反乱』現代書林 1997

『かしこい親は脳から育てる 幼児脳の鍛練法』家の光協会 1997

『頭をよくするEQ脳の鍛え方』朝日出版社 1997

『なぜヒトの性だけ複雑になったのか あくなき快楽を求める人間のsexの不思議』1997 (Kawade夢新書)

『女心を見抜く20の急所 こうすれば女をラクに説得できる』大和出版 1997

『性欲』ごま書房(ゴマブックス)1997

『すべては脳から始まる 創造的人生のすすめ』大和書房 1997

『頭の修理工場』ごま書房 1997

『不老の探求』龍門出版社 1997

『人生、脳の鍛え方で面白くなる 私の快老脳8つの実践原則』海竜社 1998

『快楽する脳 だから、男と女はひかれ合う』勁文社 1998

『脳が若返る遊歩学』講談社 1998

『立ち止まれ、その子育て』主婦の友社 1998

『上司から脳をまもれ』新講社 1998

『子供の脳力は9歳までの育て方で決まる まだ遅すぎることはない!』海竜社 1999

『「潜在脳」はこうして活かせ 「創造力・判断力・記憶力・語学力…」脳力はまだまだ伸びる!』ダイヤモンド社 (達人ブックス)1999

『男の脳は「欠陥脳」だった』新講社 1999

『ふまじめな脳 人生を気楽に生きるヒント』PHP研究所 1999

『脳がよみがえる80のヒント 「老化する脳」と「若返る脳」はここが違う』実業之日本社 1999

『女ゴコロをつかむ45の心理法則 その「タテマエ」と「ホンネ」を徹底検証』大和出版 1999

『自分の中の「男脳」「女脳」をこう生かそう!』2000 成美文庫

『定年後に若返る生き方』講談社 2000

『子どもが伸びる脳の育て方 お母さん思いっきり抱きしめて』海竜社 2000

『55歳から駄目になる脳、伸びる脳』同朋舎 2001

『なぜか「肝っ玉が太い人」の共通点』新講社 2001

『もの忘れをなくす50の生活習慣』ベストセラーズ 2001 「「もの忘れ」がなくなる本」ワニ文庫

『人は脳なり 人間は脳によってのみ人間である』致知出版社 2001

『脳を豊かに育てる「食脳学」』芽ばえ社 2001

『好かれる老人嫌われる老人 心構えひとつで老後は楽しい』新講社 2002

『成長する脳の不思議』第三文明社 2002

『思い出して使ってみたい美しい日本語』新講社 2002

『「生きる力」の強い人弱い人』新講社 2002

『温泉と駄ジャレと手料理が脳に効く』新講社 2003

『頭が良くなる脳科学講座 眠っている潜在脳を刺激し、記憶力、発想力、集中力を高めて人生を楽しむために』ナツメ社(らくらく入門塾)2003

『「超難問!」アタマがめざめる脳力パズル』青春出版社(プレイブックス)2003

『記憶力を高める50の方法』ベストセラーズ 2003

『女の脳につけ入る法男の脳にとり入る法 大脳生理学でわかる女と男の行動原則75』実業之日本社 2003


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