.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。
おおつか ねね
大塚 寧々
本名田辺 寧々(たなべ ねね)
(旧姓:大塚)
生年月日 (1968-06-14) 1968年6月14日(55歳)
出生地 日本 東京都
身長156 cm[1]
血液型B型
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画
活動期間1988年 -
活動内容1988年:『週刊朝日』の表紙を飾ったのを機にモデルデビュー
1992年:『君のためにできること』で女優デビュー
2001年:『HERO』
配偶者三代目魚武濱田成夫(1998年 - 2001年)
田辺誠一(2002年 - )
事務所アストラル
公式サイト ⇒所属事務所による公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『いつかまた逢える』
『サイコメトラーEIJI』
『HERO』
『Dr.コトー診療所』
『Around40?注文の多いオンナたち?』
『ラスト?シンデレラ』
『おっさんずラブ』映画
『うつつ』
『笑う蛙』
『歩く、人』
受賞
毎日映画コンクール
女優主演賞
2002年『笑う蛙』『うつつ』『歩く、人』ヨコハマ映画祭
助演女優賞
2002年『笑う蛙』『うつつ』TAMA映画祭
最優秀作品賞
2011年『奇跡』
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大塚 寧々(おおつか ねね、1968年〈昭和43年〉6月14日 - )は、日本の女優。東京都出身。日本大学芸術学部写真学科卒業[2]。写真家としての一面も持つ[2]。アストラル所属。夫は俳優の田辺誠一。 1988年に『週刊朝日』の女子大生シリーズで表紙を飾ったのを機にモデルデビュー[3]。翌1989年にはカネボウキャンペーンガールに選ばれ、写真の道に進むか3年ほど悩んだ末に[3]、1992年のドラマ『君のためにできること』で役者としての活動を始める[4]。1993年の『スキャンダル』で連続ドラマ初主演、1994年の『欽ちゃんのシネマジャック』の一編である主演映画『やさしい嵐』で映画デビューも果たす[4]。 以来、コンスタントに映画、ドラマ、CMに出演し、透明感と包容力のある演技派女優として活躍[4]。1996年には靴メーカー“ホーキンス”の広告でセミヌードを披露し、手ブラのポーズはグラドル間で流行を呼び、グラビア界に影響を与えたという[5]。 1998年には三代目魚武濱田成夫と結婚し、男児をもうけるが2001年に離婚。2002年、俳優の田辺誠一と再婚した[6][5]。 2002年、映画『笑う蛙』の演技により、第57回毎日映画コンクール主演女優賞と第24回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞[2]。 写真のほか旅行[2]、絵画、陶芸、書道[4]。息継ぎが苦手なため泳ぎはあまり得意ではないが、夏頃はシュノーケリングに行っている[7][注 1]。本人は、「シュノーケリング時は、ライフガードを付けているため大丈夫」とのこと[7]。 2015年頃に香港に家族旅行した際、母親が太極拳教室に参加したことがきっかけ[8]で自身も興味を持ち[注 2]、帰国後から地元の教室で母と2人で習い始めた[8]。 料理好きで、健康のためにショウガ、ニンニク、ネギなどを使った料理を作ることが多い。また2020年頃から庭でちょっとした野菜やハーブを育てている[9]。 寝る前に本を読む習慣があり、2021年10月頃は畠山健二の『本所おけら長屋』にハマった[10]。 両親は関西人だが、子供の頃から雑煮は関東風だったという[11]。 現在(2021年)は、「モチ」と名付けたトイプードルを飼っている[2]。 一人っ子である[12]。
来歴
人物
趣味・特技
家族
エピソード
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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