大城 卓三読売ジャイアンツ #24
2018年 ほっともっとフィールド神戸
基本情報
国籍 日本
出身地沖縄県那覇市
生年月日 (1993-02-11) 1993年2月11日(31歳)
身長
体重187 cm
90 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション捕手、一塁手
プロ入り2017年 ドラフト3位
初出場2018年3月30日
年俸1億3000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
東海大学付属相模高等学校
東海大学
NTT西日本
読売ジャイアンツ (2018 - )
国際大会
代表チーム 日本
WBC2023年
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獲得メダル
男子 野球
日本
ワールド・ベースボール・クラシック
金2023
大城 卓三(おおしろ たくみ、1993年2月11日[2]- )は、沖縄県那覇市出身のプロ野球選手(捕手、内野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。 2歳年上の兄・昌士(元・西部ガス硬式野球部[3])と、双子の兄・建二(元・トヨタ自動車硬式野球部[4])がおり、3兄弟揃って東海大学付属相模高等学校、東海大学に進学している[5]。中学までは沖縄で育つ[2]。中学時代には、大矢明彦が名誉監督を務めるSOLA沖縄(現・大矢ベースボールクラブ)でプレー[6]。1学年上のチームメイトに山川穂高がいた[7]。 高校は、建二とともに神奈川県の東海大学付属相模高等学校に進学[5]。一二三慎太とバッテリーを組み、第92回全国高等学校野球選手権大会に出場、チームは準優勝を遂げた(建二も一塁手として出場)[5]。1学年下に田中俊太、菅野剛士、渡辺勝がいる。 高校卒業後は、建二とともに東海大学に進学[5]。4年時には第63回全日本大学野球選手権大会で4番打者として優勝に貢献し、最高殊勲選手に選出された[5]。同年の首都大学野球リーグ戦でも春秋連続の首位打者を獲得した[5]。 大学卒業後はNTT西日本に入社し[5]、3年目には社会人日本代表に選ばれた。 2017年10月26日に行われたドラフト会議では、読売ジャイアンツに3位指名を受け、11月20日に契約金6000万円、年俸1000万円で入団に合意した(金額は推定)[8][9]。背番号は46。 2018年、ルーキーながら田中俊太とともに開幕一軍入り[10]。
経歴
プロ入り前
巨人時代