大坪林駅
各種表記
繁体字:大坪林站
簡体字:大坪林站
?音:Dapinglin Zhan
通用?音:Dapinglin Jhan
注音符号:????一???一?? ???
ラテン字:Ta Pinglin Chan
発音:ダーピンリン ヂャン
台湾語白話字:T?a-pe?-na Ch?m
客家語白話字:Thai-phiang-lim Chham
日本語漢音読み:だいへいりんえき
英文:Dapinglin Station
Taiheirin Station (旧称)
Tapinglin Station (旧称)
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大坪林駅(だいへいりんえき)は台湾新北市新店区にある台北捷運松山新店線と環状線の駅。駅番号は松山新店線がG04、環状線がY07[1]。
本項では、廃止された台湾鉄路管理局新店線の同名駅についてもこの項目で記述する。 駅は北新路と民権路口の地下にあり、緑線の駅は北新路の下、また計画中の黄線の駅は民権路の下に設置される予定である。住所は新北市新店区北新路3段190号。駅名は所在地の名称及び旧駅名である「大坪林」から命名されたものであるが、捷運建設当初の仮称は「江陵里駅」であった[2]。 台鉄 大坪林駅 (廃止) 新店線は地下2階にホーム、地下1階に改札がある。島式ホーム1面2線を有する地下駅で、ホーム上に可動式ホーム柵が設置されている。ホーム中央は吹き抜けとなっている。 環状線は地下4階に島式ホーム1面2線が設けられ、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている[15](p91-92)。ホーム以外に設定される駅空間のテーマカラーは「■城市活水・緑巷生活(淡黄、Pantone600U)」で[15](p91)、ホーム天井には付近を流れる瑠公? 地上出入口出入口
概要
歴史
捷運
1999年11月11日 - 台北捷運新店線(後の松山新店線)古亭?新店間の正式開通により開業する[3](p328)。
2011年11月7日 - 環状線起工[4]
2016年11月24日 - 新店線ホームに可動式ホーム柵の供用を開始[5]。
2019年12月 - 環状線開業予定[6]。
2020年
1月19日 - 時間帯限定で無料試乗開始[7]
1月31日 - 開業(10時式典、14時運行開始、2月末までは無料)[8][9]。
2023年
1月30日、台北捷運公司が請け負っていた環状線西環段の運営委託契約が満了し、資産は新北市側に移転(2期延伸時に改めて全区間の運営権がどちらかに一本化されるまでの暫定処置)したが[10]、本路線の移管には交通部の承認が必要なため、実際の移管完了にはさらに半年程度を要することとなった[11]。
5月23日、環状線西環段の運営権について、台北捷運公司から新北捷運公司への移管作業が正式に完了し、交通部の承認も下った[12]。
台鉄大坪林駅(廃止)
たいへいりん
Tapinglin
(旧称:Taiheirin)
◄大坪公学校前
所在地日治台湾台北州文山郡新店庄(中国語版)大坪林(中国語版)
↓
台北県新店鎮北新路二段、永新街口北緯24度35分09秒 東経121度19分22秒 / 北緯24.5858580度 東経121.3228903度 / 24.5858580; 121.3228903
所属事業者台北鉄道→台湾鉄路管理局
等級簡易駅
種別廃駅
所属路線■新店線(廃線)
キロ程8.5 km(万華起点)
駅構造地上駅
開業年月日1921年3月25日
廃止年月日1965年3月25日
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1921年(大正10年)3月25日 - 台北鉄道新店線の公館?新店間の延伸に伴い、「大坪林乗降場」として開業する[13]。
戦後は台湾鉄路管理局が経営を引き継ぐ。
1965年3月25日 - 台鉄新店線の廃線により、廃駅となる[14]。
駅構造
駅階層
地下
一階コンコース層コンコース、窓口、自動券売機、改札口
便所(改札外、出口3付近)
地下
二階1番線← 松山新店線松山方面(景美駅)
島式ホーム 左側のドアが開く
2番線 松山新店線新店方面(七張駅)→
地下
四階1番線← 環状線 板橋・新北産業園区方面(十四張駅)
島式ホーム 左右のドアが開く
2番線← 環状線 板橋・新北産業園区方面(十四張駅)