大吉洋平
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おおよし ようへい大吉 洋平
プロフィール
愛称ダイキチ
出身地
日本兵庫県神戸市須磨区
生年月日 (1985-08-23) 1985年8月23日(35歳)
最終学歴甲南大学
勤務局毎日放送
部署アナウンス部
活動期間2008年 -
ジャンル情報番組
配偶者独身(離婚歴あり)
公式サイト ⇒MBS公式
出演番組・活動
出演中テレビ
ミント!
ちちんぷいぷい
出演経歴テレビ
VOICE(フィールドキャスター、月・木曜日)
水野真紀の魔法のレストラン
世界の日本人妻は見た!
せやねん!
ラジオ
モーニングミックス(木 - 土曜日)
上泉雄一のええなぁ!(金曜日 → 木曜日)
大吉洋平の毎日ヒルズ大吉白書
アキナ・大吉洋平の「週刊ヤングマンデー」
日本盛プレゼンツ 立ち呑みだいきち!
大吉洋平のハッピーニューイヤーレイディオ!
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

大吉 洋平(おおよし ようへい、1985年8月23日 - )は、毎日放送(MBS)のアナウンサーである。

MBSを含むJNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを毎年表彰するアノンシスト賞で、2017年度にテレビ・フリートーク部門の最優秀賞を受賞した[1]目次

1 来歴

2 人物・エピソード

3 出演番組

3.1 現在

3.1.1 テレビ


3.2 過去

3.2.1 テレビ

3.2.2 ラジオ



4 出演映画

5 脚注

6 外部リンク

来歴

兵庫県神戸市須磨区の出身[2] で、兵庫県立須磨友が丘高等学校甲南大学卒業後の2008年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した。同期入社のアナウンサーは斎藤裕美(現在はフリーアナウンサー)。同じ高校の先輩に、入社当時同局のアナウンサーだった大月勇(現在はラジオ局制作部員)がいる。

学生時代から海外への留学・渡航を何度も経験していることや、英語が堪能なこと(詳細後述)から、毎日放送への入社後には折に触れて英語の通訳も担当。MBSテレビの情報番組『ちちんぷいぷい』にも、入社1年目から、(放送上)「国際部キャップ」という肩書で登場した。その後も、「ちちんぷいぷい京都支局長」「ちちんぷいぷいグルメリポーター」などの肩書で随時出演している。「ぷいぷい京都支局長」時代の2011年4月には、「ぷいぷい京都支局」と称して、京都市内へ転居。アナウンサーの職務と並行しながら、2012年春まで、1ヶ月に1週間のペースでさまざまな業種の職人への弟子入り修業を積んでいた。

MBSラジオでは、入社1年目の2008年10月から放送を開始した『モーニングミックス』で、同期の斎藤と交互にパーソナリティを担当。2009年2月15日の「サンデースペシャル」で放送された初めての冠番組『大吉洋平のUSAタイムス』では、東野ひろあきを相手に、アメリカでの大学生活のエピソードを語った。同年4月から放送の『上泉雄一のええなぁ!』では、開始当初から毎週木曜日にレギュラー出演。『MBSうたぐみ Smile×Songs』の金曜日に、当時の先輩アナウンサー・吉竹史(後述の実父と同じく九州[3] 出身でMBSを2014年1月に退社 → フリーアナウンサーに転身)の代役でパーソナリティを務めたこともある。

2010年2月には、MBSのアナウンサーでただ一人、バンクーバーオリンピックへリポーターとして派遣。同年6月には、2010FIFAワールドカップの取材で、先輩アナウンサーの山中真と交互に南アフリカ共和国へ赴いた。いずれの取材でも、『ちちんぷいぷい』へ連日リポートを送ったほか、滞在先から『上泉雄一のええなぁ!』の木曜中継にも登場。同年8月11日の『ちちんぷいぷい』では、開局60周年特番の取材で不在の角淳一の代役ながら、番組史上最年少でメインパーソナリティを務めた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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