.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}
「大沢さやか」とは別人です。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています(詳細)。
おおはら さやか
大原 さやか
プロフィール
愛称さぁや[1]、さやさや[1]、さや姉[1]
性別女性
出身地 日本・神奈川県横浜市[1]
生年月日 (1975-12-06) 1975年12月6日(48歳)
血液型B型[2][3]
身長158 cm[4]
職業声優、ナレーター[5]、DJ[5]、ラジオパーソナリティ[5]
事務所東京俳優生活協同組合[6]
配偶者なし(結婚歴あり)
著名な家族弟:大原崇(声優)[7]
公式サイト大原さやか - 俳協
大原 さやか(おおはら さやか、1975年[3][4]12月6日[2][6] - )は、日本の女性声優、ナレーター[5]、DJ[5]、ラジオパーソナリティ[5]。神奈川県横浜市出身[1]。東京俳優生活協同組合所属[6]。 子供の頃から芝居が好きであったが、「声優」という職業を意識し始めたのは、中学生か高校生になった頃で、CDドラマなどを聴かせてくれた弟の影響があるとのこと[8]。鎌倉女学院中学校・高等学校[9][10]時代の中高6年間は演劇部に所属し[11]、おこづかいをつぎ込んでミュージカルを観に行くなどしていた[12]。 青山学院大学に進学[13]し、1997年、俳協ボイスアクターズスタジオに第11期生として入所した[6]。 デビュー前後には、舞台出演を経験している。しかし、すぐに仕事は来なかったため、オーディションを受けつつ、アルバイトをこなしながら、友人と劇団を立ち上げて芝居をしていた[14]。デビューした数年間はナレーション関連の仕事が主であったが、2000年代に入ってから、アニメ出演が増えていった。1999年4月より、『NOW HITS STREET』(bayfm)のDJを担当している。 2009年12月6日、自身の誕生日に結婚したことを、公認サイト「大原省」で発表した。相手の男性は1歳年上の役者[15][16]。 2013年3月1日、第7回声優アワードで助演女優賞を受賞した[17]。 2023年10月13日、婚姻関係が解消済みであることを自身のTwitterで公表した[18]。 声種はメゾソプラノ[6]。アニメ、アテレコ、ラジオ、ナレーションなどで活躍[5]。役柄としては大人の女性を演じることが多いが、脱力系や少年・少女役も演じる。ナレーションでは、アニメで演じているような個性を極力抑え、地声よりやや低いトーンで話す。 テレビ番組やCM等のナレーションを多数担当しているほか、音声案内や関東地方の鉄道事業者の駅構内の自動放送や店内アナウンスなど、さまざまな媒体に起用されている。とくに関東圏の駅の自動放送においての使用率は少なくとも5割を占めているとされる[19]。2000年代前半は、ナレーターから格上げで、番組内でのリポーターやアシスタントとして映像出演することがあった。 bayfmの帯番組『NOW HITS STREET』を1999年から現在までDJを担当し、毎回多種多様な音楽アーティストの楽曲の解説をしているほか、アーティスト本人へのインタビューを行なっている。アニラジではラジオパーソナリティを務めることがある。 特技はチェロ演奏[6][4]。大学生時代は管弦楽団に所属し、大学の管弦楽団の先輩の誘いで現在は地元・神奈川を拠点に活動しているサファリオーケストラの活動にも参加した経験があり、パーティーでBGMとしてカルテット演奏のバイトを何回かしたことがある[20]。また、自身が声を担当した『テイルズ オブ リバース』のヒルダ・ランブリングはチェロが得意という設定である。 京都好きであり、暇を見つけては度々訪れている。一人で行くことが多く、朝4時起きで6時過ぎののぞみに乗って、1泊してから(次の昼に仕事が入っていたため)朝一番に帰ることもあった[21][22]。
略歴
人物
特色
特技・趣味・嗜好
Size:391 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef