「福岡舞鶴高等学校」とは異なります。
「大分県立大分鶴崎高等学校」とは異なります。
大分県立大分舞鶴高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度14分40秒 東経131度37分23.2秒 / 北緯33.24444度 東経131.623111度 / 33.24444; 131.623111
大分県立大分舞鶴高等学校(おおいたけんりつおおいたまいづるこうとうがっこう)は、大分県大分市今津留一丁目にある公立高等学校。通称「舞鶴(まいづる)」、「舞高(まいこう)」。 1951年(昭和26年)4月1日に創立[1]。普通科に加えて、1997年度(平成9年度)に設置された県下唯一の理数科を有する[2]。 2005年度(平成17年度)から3期にわたり文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けている[3]。指定当時は大分県では唯一の指定校であった。2010年度(平成22年度)からはコアSSHにも指定され、2012年度(平成24年度)からは科学技術人材育成重点枠でのSSHの指定を受けている[1]。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}男子は典型的な詰襟の学生服、女子は冬服の場合、紺色の生地に青いリボンが付いたセーラー服、夏服の場合は白地に薄青色のセーラー服である。[要出典] 教育基本法の精神に則り、国家及び社会の有為な形成者として、豊かな人間性を養い、高い人格と識見を具えた心身ともに逞しい人間の育成に努める[4]。 舞鶴魂 - しまれ、がんばれ、ねばれ、おしきれ[5] 校風は自由であり、文武両道を掲げている。[要出典] 7時40分から朝講座が行われていた[6][7]が、2018年度から廃止された。[要出典]内容は日替わりで各教科の演習を行っていた。
設置学科
普通科
理数科 - 1997年度(平成9年度)に設置
概要
制服
沿革
1951年(昭和26年)4月1日 - 大分市立王子中学校を仮校舎として大分県立大分舞鶴高等学校を創立。
1951年(昭和26年)10月6日 - 大分市今津留の本校舎起工式(開校記念日とする) 。
1960年(昭和35年)10月7日 - 創立10周年記念式典挙行。
1978年(昭和53年)12月13日 - 新校舎(現校舎)に全面移転完了。
1997年(平成9年)4月1日 - 理数科設置。
2000年(平成12年)10月6日 - 創立50周年記念式典挙行。
2005年(平成17年)4月1日 - 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールに指定。
2010年(平成22年)4月1日 - 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールに再指定。同時にコアSSHに指定。
2010年(平成22年)10月6日 - 創立60周年記念式典挙行[1]。
教育
教育方針
校是
しまれ - 事に臨んで本気を出すこと
がんばれ - 常にプラス志向で元気を出すこと
ねばれ - 試練に耐える根気をもつこと
おしきれ - 一歩踏み出す勇気をもつこと[2]
校風
時間割
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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