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やノートページでの議論にご協力ください。大倉 元(おおくら げん、1939年 - )は、日本の詩人。 大倉元は2008年に第一詩集『石を蹴る』を出版、収録の詩「石を蹴る」は2007年の滋賀県芸術文化祭の現代詩の部芸術文化祭賞を受賞、同じく詩「おつる」は同年の第二十二回国民文化祭(とくしま2007)の現代詩で入選した。また第二詩集『祖谷』収録の詩「思い出の家」(「旅人」を改題。)は国民文化祭かながわ旅の詩人賞を受賞した。大倉元には作詞集もあり、作詞「五十年前のラブレター」は2006年滋賀県芸術文化祭作詞の部特選も受賞している。日本詩人クラブ会員。関西詩人協会
来歴
作詞集
『もじゃこ』(1971年、私家版)
『五十年前のラブレター』(2008年、ウーマンライフ新聞社)
詩集
『石を蹴る』(2008年、澪標)
『祖谷(いや)』(2010年、同上)
出典
詩集『石を蹴る』著者略歴。
詩集『祖谷』著者略歴。
全般
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日本