大住駅
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大住駅
駅舎(2008年8月)
おおすみ
Ōsumi

◄JR-H24 京田辺 (2.1 km) (2.5 km) 松井山手 JR-H26►

所在地京都府京田辺市大住丸山17.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度49分50.47秒 東経135度44分57.8秒 / 北緯34.8306861度 東経135.749389度 / 34.8306861; 135.749389座標: 北緯34度49分50.47秒 東経135度44分57.8秒 / 北緯34.8306861度 東経135.749389度 / 34.8306861; 135.749389
駅番号JR-H25
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 片町線(学研都市線)
キロ程14.5 km(木津起点)
電報略号オス
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-1,855人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1952年昭和27年)12月1日[1]
備考業務委託駅
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大住駅(おおすみえき)は京都府京田辺市大住丸山にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)のである。駅番号はJR-H25。
歴史旧大住駅(1980年)旧大住駅前 仙代踏切(1980年)

1952年昭和27年)12月1日日本国有鉄道片町線の田辺駅(現在の京田辺駅) - 長尾駅間に新設開業[1]。1面1線の無人駅

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]

1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。

1999年平成10年)3月3日自動改札機を設置し、供用開始[2]

2002年(平成14年)3月23日:1面1線の棒線駅から2面2線の行き違い可能駅に拡張[3]。駅舎の使用を開始し、有人駅になる[3]

2003年(平成15年)11月1日ICカードICOCA」の利用が可能となる。

2018年(平成30年)3月17日駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅2002年平成14年)3月23日の改正で2面2線に拡張され、7両編成までが停車・行き違いの可能な有人駅となった。以前は、単式ホーム1面1線で4両分であった。

かつて無人駅だったが、現在は有人駅である。駅業務は、株式会社JR西日本交通サービスに委託している。早朝と夜間は無人となる。管理は四条畷駅が行っている。不在時はインターホンでコールセンターでの対応となる。

駅舎は1番のりば側にあり、自動券売機(1台)・自動改札機(2台)・ICOCA入金機(1台)いずれも簡易タイプを設置。2番のりばとは跨線橋で結ばれている。

ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば

のりば路線方向行先備考
1
学研都市線下り四条畷京橋方面[4] 
上り木津方面[4]原則としてこのホーム
2行違い時のみ

※上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
付記事項


1番のりばは上下本線、2番のりばを上り副本線とした一線スルーで、列車交換がない場合は両方向とも1番のりばを使用する。2番のりばは下り列車の停車に対応していない。

日中の列車交換が隣の松井山手駅や京田辺駅で実施するため、2番のりばの使用は朝夕のみとなっている。そのため、2番のりばを使用しない時間帯は跨線橋に鎖を掛け閉鎖している。

利用状況

「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度一日平均
乗車人員
1999年1,233
2000年1,219
2001年1,238
2002年1,504
2003年1,625


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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