大住駅
駅舎(2008年8月)
おおすみ
Ōsumi
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所在地京都府京田辺市大住丸山17.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度49分50.47秒 東経135度44分57.8秒 / 北緯34.8306861度 東経135.749389度 / 34.8306861; 135.749389
大住駅(おおすみえき)は京都府京田辺市大住丸山にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。駅番号はJR-H25。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2002年(平成14年)3月23日の改正で2面2線に拡張され、7両編成までが停車・行き違いの可能な有人駅となった。以前は、単式ホーム1面1線で4両分であった。 かつて無人駅だったが、現在は有人駅である。駅業務は、株式会社JR西日本交通サービスに委託している。早朝と夜間は無人となる。管理は四条畷駅が行っている。不在時はインターホンでコールセンターでの対応となる。 駅舎は1番のりば側にあり、自動券売機(1台)・自動改札機(2台)・ICOCA入金機(1台)いずれも簡易タイプを設置。2番のりばとは跨線橋で結ばれている。 ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。 のりば路線方向行先備考 ※上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。 「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。 年度一日平均
歴史旧大住駅(1980年)旧大住駅前 仙代踏切(1980年)
1952年(昭和27年)12月1日:日本国有鉄道片町線の田辺駅(現在の京田辺駅) - 長尾駅間に新設開業[1]。1面1線の無人駅。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
1999年(平成10年)3月3日:自動改札機を設置し、供用開始[2]。
2002年(平成14年)3月23日:1面1線の棒線駅から2面2線の行き違い可能駅に拡張[3]。駅舎の使用を開始し、有人駅になる[3]。
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
駅構造
のりば
1 学研都市線下り四条畷・京橋方面[4]
上り木津方面[4]原則としてこのホーム
2行違い時のみ
付記事項
1番のりばは上下本線、2番のりばを上り副本線とした一線スルーで、列車交換がない場合は両方向とも1番のりばを使用する。2番のりばは下り列車の停車に対応していない。
日中の列車交換が隣の松井山手駅や京田辺駅で実施するため、2番のりばの使用は朝夕のみとなっている。そのため、2番のりばを使用しない時間帯は跨線橋に鎖を掛け閉鎖している。
利用状況
乗車人員
1999年1,233
2000年1,219
2001年1,238
2002年1,504
2003年1,625
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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