大井
町丁
アトレ大井町(2016年6月4日)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度35分56秒 東経139度43分48秒 / 北緯35.598847度 東経139.729864度 / 35.598847; 139.729864
国 日本
都道府県 東京
特別区 品川区
地域大井地域
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1])
人口28,350 人
世帯数15,551 世帯
面積([2])
1.090080709 km²
人口密度26007.25 人/km²
郵便番号140-0014[3]
市外局番03(東京MA)[4]
ナンバープレート品川
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大井(おおい)は、東京都品川区の町名。現行行政地名は大井一丁目から大井七丁目。住居表示実施済区域。 東京都品川区の南東部に位置する。町域北辺は東京都道420号鮫洲大山線に接し、これを境に品川区広町に接する。東部はJR東海道本線などの線路に接し、これを境に品川区東大井・品川区南大井にそれぞれ接する。南部は大田区山王に接する。西部は品川区西大井に接する。北西部は立会道路に接し、これを境に品川区二葉に接する。 町域東部を南北に東京都道421号東品川下丸子線(池上通り)が通っている。他に、地域内に光学通り
地理
近年は都市計画道路の整備や、大井一丁目を中心とした再開発による住宅と商業施設等を兼ね備えた、複合施設の建設が急速に進められている。 広義には、旧荏原郡大井町の南大井・東大井・西大井や、隣接する埋立地の勝島や八潮等を含めた地域を指す。 住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、大井5-11-4の地点で74万6000円/m2となっている[5]。 延喜式に東海道の宿駅名として見える。和名類聚抄では荏原郡内に駅家郷が存在し、当地に比定される。鎌倉時代には紀実春が土着して大井氏を名乗り、大井郷と呼ばれた[注釈 1]。江戸時代には鈴ヶ森刑場(南大井)が置かれた。
広域地名としての大井
地価
歴史
1889年(明治22年) - 村制を施行した。
1908年(明治41年) - 町制を施行して大井町となり、これが駅名に残る。
1926年(大正15年)11月28日 - 第一京浜(現国道15号)改修工事のうち品川から六郷の区間が完成。沿道筋の町村と連合して祝賀会を開催[7]。
1932年(昭和7年) - 東京市に編入され品川区の一部となり、大井は一帯の町名の冠称となった。
1939年(昭和14年) - 沿岸が埋め立てられ、戦後、大井競馬場(勝島)や大井埠頭