大乱闘スマッシュブラザーズX
[Wikipedia|▼Menu]

.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ > 大乱闘スマッシュブラザーズX

大乱闘スマッシュブラザーズX
Super Smash Bros. Brawlジャンル対戦アクションゲーム
対応機種Wii
開発元ソラ
ゲームアーツ
発売元任天堂
プロデューサー田邊賢輔
寺崎啓祐
坂本哲哉
ディレクター桜井政博
シナリオ野島一成(亜空の使者)
シリーズ大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
人数1 - 4人
メディアWii用12cm光ディスク
発売日 2008年1月31日
2008年3月9日
2008年6月26日
2008年6月27日
2008年7月12日
2010年4月29日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRBT(13歳以上)
PEGI:12
OFLC: PG (Parental Guidance)
デバイスヌンチャク対応
クラシックコントローラ対応
ニンテンドーゲームキューブコントローラ対応
売上本数 1332万本(2023年9月末時点)[1]
246万本(2022年12月末時点)[2]
その他ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
Wii本体更新プログラム (Ver3.1) 付属
テンプレートを表示

『大乱闘スマッシュブラザーズX』(だいらんとうスマッシュブラザーズエックス、Super Smash Bros. Brawl)は、ソラ開発、任天堂発売のWii専用ゲームソフト。略称は『スマブラX』、『X』、『SSBB』。
概要

『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ第3作目。本作のタイトルにつけられた「X」は、「交差」および「交わり」などの意味から付けられており、シリーズ初めてのサードパーティーソフトのキャラクターの参戦、同時収録されたアドベンチャーモード『大乱闘スマッシュブラザーズX ?亜空の使者?』上での任天堂のキャラクターのドラマ的なストーリーでの競演、多数の著名なゲーム音楽作曲家の製作への参加、ニンテンドーWi-Fiコネクションによる従来のスタンドアローンの枠を越えたプレイヤーの交流などの、本作での様々なクロスオーバーを暗示したものとなっており、任天堂社長の岩田聡は「(本作発売までにおける)任天堂のゲームの歴史の全てを詰め込んだようなソフト」と称している[3]。なお、海外版タイトルの副題“Brawl”は「乱闘」を意味する英単語で、前作海外版の副題“Melee”も乱闘を意味するが、“Melee”が「混戦、暴動」という意味での乱闘であるのに対し“Brawl”は「騒々しいパーティー」といったニュアンスである。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:145 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef