大久保駅
北口外観(2020年6月)
おおくぼ
Ōkubo
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所在地兵庫県明石市大久保町大久保町20[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度40分56.25秒 東経134度56分19.88秒 / 北緯34.6822917度 東経134.9388556度 / 34.6822917; 134.9388556
大久保駅(おおくぼえき)は、兵庫県明石市大久保町大久保町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である[1]。駅番号はJR-A75。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。
中央本線(中央・総武緩行線)の大久保駅あるいは奥羽本線の大久保駅と区別するため、当駅発着の切符には「(陽)大久保」と印字される。
歴史
1888年(明治21年)12月23日:山陽鉄道の明石駅 - 姫路駅間の開通と同時に開業[1][3]。旅客・貨物の取り扱いを開始[3]。
1902年(明治35年)12月13日:公衆電報の取り扱いを開始。(官報1902年12月13日号より)
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道の国有化[3]により、官設鉄道(国鉄)の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1938年(昭和13年):駅舎改築[1]。
1972年(昭和47年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[3]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[3]。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7年)
1月17日:阪神・淡路大震災により、営業休止。
1月18日:西明石駅 - 姫路駅間の復旧により、営業再開。