大つけ麺博 ご当地つけ麺GP第一回大つけ麺博
通称・略称つけ麺博
正式名称つけ麺生誕60周年記念 大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦
開催時期2015年10月2日 - 10月25日(2015年)
初回開催2009年10月22日 - 11月12日
会場日比谷パティオ(2009年)
六本木ヒルズアリーナ(2010年春)
札幌大通り公園(2010年夏)
浜松町駅前特設会場(2010年?2012年)
新宿歌舞伎町特設会場(新宿区立大久保公園)(2013年?)
主催大つけ麺博実行委員会
共催歌舞伎町タウンマネージメント(2013年?)
後援新宿区(2013年?)
協賛サントリー、セブン-イレブン、日清食品チルド
企画制作ブルースモービル
協力歌舞伎町商店街振興組合、歌舞伎町二丁目町会、富士瓦斯、エルコム(2014年)
運営ブルースモービル
出展数24店舗(2014年)
最寄駅新宿駅・西武新宿線西武新宿駅(大久保公園)
⇒公式サイト
備考:
2013年より新宿・歌舞伎町特設会場(大久保公園)で開催。
イベント名称は2015年のもの。
大つけ麺博(だいつけめんはく)は、日本で毎年秋に開催されるつけ麺、ラーメンのイベント。大つけ麺博実行委員会が主催。2009年から開催されており、2013年より新宿区立大久保公園
で開催されている。本イベントではタイトル通りつけ麺にこだわり、全国各地のつけ麺の名店がしのぎを削りあう。
イベント期間を週ごとに第1陣から第4陣までといった形で区切り、各陣ごとに店舗の入れ替えが行われる。通常は午前11時から午後9時まで開場、店舗入れ替え日は終了が早くなり午後3時閉場となる。
2009年春に開催された東京ラーメンショーに対抗し、初回開催は同年10月22日?11月12日までの3週間、日比谷パティオ
で開催された。その5ヶ月後の2010年4月には15日から18日までの3日間にわたって六本木ヒルズアリーナ、6月14日?7月4日には北海道札幌市でも開催。正式な第2回目として2010年9月16日?10月6日までの3週間にわたり、東京都港区の浜松町駅前特設会場にて開催された。以降、2012年までは毎年秋に浜松町駅前特設会場にて開催された。5回目となる2013年からは新宿区歌舞伎町の特設会場(大久保公園)で開催されている。いずれも、大つけ麺博実行委員会が主催している。
2009年(第1回)
期間:2009年10月22日 - 11月12日
会場:日比谷パティオ
記念すべき1回目は1陣から3陣までが8店舗ずつ登場し、全24店が参加した。
2010年春・夏
春開催
期間:2010年4月15日 - 4月18日
会場:六本木ヒルズアリーナ
正式タイトルは「大つけ麺博2010 キックオフ!」で、5店舗が参加した。
札幌開催
期間:2010年6月14日 - 7月4日
会場:札幌市・大通公園
正式タイトルは「さっぽろ大つけ麺博」。初めて東京以外での開催となったこの回は、1陣から3陣までが6店舗ずつ登場し、全18店が参加した。初日には狩野も会場に駆け付けた。
2010年(第2回)
期間:2010年9月16日 - 10月6日
会場:浜松町駅前特設会場
この年は道場六三郎、陳建一、川越達也といった大物が特別参加。また、シャンプーハットの宮田てつじが、大阪・東心斎橋に自ら出店した「宮田麺児」を率いて出店した(→シャンプーハット (お笑いコンビ)#てつじも参照)。この年からイベント限定アイドルユニットとしてトッピング☆ガールズが登場する。
2011年(第3回)
期間:2011年9月23日 - 10月16日
会場:浜松町駅前特設会場
スケジュール
序章(9月23日 - 9月25日)
第1陣(9月26日 - 10月2日)
第2陣(10月3日 - 10月9日)
第3陣(10月10日 - 10月16日)
2012年(第4回)
企画運営:ブルースモービル、テレビ朝日
期間:2012年9月27日 - 10月17日
会場:浜松町駅前特設会場
スケジュール
第1陣(9月27日 - 10月3日)
第2陣(10月4日 - 10月10日)
第3陣(10月11日 - 10月17日)
2013年 (第5回)
共催:歌舞伎町タウンマネージメント
後援:新宿区
協賛:サントリー、セブン-イレブン、日清食品チルド[1]
協力:歌舞伎町商店街振興組合、歌舞伎町二丁目町会、富士瓦斯
大つけ麺博初のスピンオフイベントとして、2016年から開催されている。日本全国のラーメン店が集結し「最強の一杯」を引っ提げて出店する。町田市の町田市役所旧庁舎跡地にある芝生広場、町田シバヒロ
にて開催。初回は2016年春に開催され、13日間で8万人を動員する大盛況となった。2回目となった2017年は3月30日?5月7日まで、歴代最長となる6週・39日間にわたって開催され、この年はラーメンに加え「ギョーザ&半チャーハンFes.」も同時開催された。 会場内で販売している食券の半券がそのまま投票券となり、来場客が美味しいと思った店に投票する。投票で選ばれた店のうち最も票数の高かった店が「日本一おいしいつけ麺」に選出される。 日本一の決定方法は単純な得票数ではなく、「得票数/総売上杯数」=「OMD」(おいしさ満足度)の計算式 トッピング☆ガールズ(TOPPING GIRLS)とは、東京での「大つけ麺博」を盛り上げるために結成された大つけ麺博のイメージユニット。マネージメント業務はアリスプロジェクトが担当。期間中、会場内で定期的にライブも行われる。 元々は2010年の本イベント限定のユニットであったが、終了後もアイドルユニットとしていくつかのライブイベントに出演する等、活動を継続している。 2011年には掟ポルシェがプロデュースし『トッピング☆ガールズ2.0』とユニット名を改め、ネット投票で7名を選び、さらに敗者復活戦で3名が選ばれた。当初、『トッピング☆ガールズ2.0』も2011年の大つけ麺博終了とともに解散予定であったが、2012年の大つけ麺博まで活動を延長することとなった。2011年10月22日のライブをもって、伊東さな、春菜はなが契約上の事由により、また藍川千佳が足の捻挫の療養ため脱退し、10月30日より渡辺まあり、臺真理絵、桜のどかの3名が新たに加わった。 2012年は『トッピング☆ガールズGT』と再度ユニット名を改め、前年の8名の加え新たに4名が選抜された。 2013年は『トッピング☆ガールズFINAL』として6名が選抜された。 2014年は、日本各地のご当地アイドル5組が『ご当地トッピング☆ガールズ』としてイベントに登場。 2017年の「大つけ麺博 presents 最強ラーメンFes. 同時開催ギョーザ&半チャーハンFes.」では『トッピング☆ガールズFTTB(ふたたび)』として、9名を選抜。
投票
トッピング☆ガールズ
メンバー
2010年 トッピング☆ガールズ
秋本麗奈(あきもと れいな・1992年6月26日生まれ、滋賀県出身)
綾川小麦
亀田伶央奈(かめだ れおな・1993年10月18日生まれ、東京都出身)
小板橋優姫(こいたばし ゆうき・1990年6月6日生まれ、茨城県出身)
月村麗華(つきむら れいか・1986年8月21日生まれ、神奈川県出身)