「夢の外へ」
星野源 の シングル
初出アルバム『Stranger』
B面パロディ
彼方
電波塔(House ver.)
リリース2012年7月4日
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
時間15分40秒
レーベルSPEEDSTAR RECORDS
(ビクターエンタテインメント)
作詞・作曲星野源
チャート最高順位
週間8位(オリコン)
登場回数15回(オリコン)
星野源 シングル 年表
フィルム
(2012年)夢の外へ
(2012年)知らない
(2012年)
ミュージックビデオ
「夢の外へ」 - YouTube
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2012年7月4日にSPEEDSTAR RECORDSからリリース。 前作「フィルム」より5ヶ月振りのリリース。 初動は2.6万枚と自身最高の売上を記録。 初回限定盤はスリーブケース仕様で特典DVDが付属。 DVDにはライブ映像やドキュメンタリーで構成された映像作品を収録、監督は星野作品の映像を手掛けてきた山岸聖太が務めている[1]。 (全作詞・作曲・編曲:星野源、ストリングスアレンジ:岡村美央、星野源 ホーンアレンジ:武嶋聡、星野源)
概要
収録曲
CD
夢の外へ [3:52]
資生堂「ANESSA」2012年CMソング。CMで使用されたバージョンは後に夢の外へ(CM Ver.)として一部の音楽配信サービスのみで着信音の形式で配信された。
テレビ新広島『行きたがリーノ』テーマソング。
楽曲の世界観はフリーゲーム『ゆめにっき』をモチーフのひとつとしている[2]。
この曲について星野は「狂っていてカッコいいJ-POPを、自分なりにやってみたいっていう。ただ、どれだけ背伸びしても、どこまでバーンと飛んでいても、地面に足が着いてるようにしたかったんですよ。」と話している[3]。
ミュージック・ビデオは星野とはこれが初タッグとなる山口保幸が監督、また以前から星野が好きだったというダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を主宰する井手茂太が星野と共に出演し、振り付けも担当している[4]。
パロディ [4:26]
映画『ぱいかじ南海作戦』主題歌。
細野晴臣へのオマージュとして作られている[5]。
彼方 [4:01]
テーマは「群馬県のソウルミュージック」[3]。
ベースをOKAMOTO'Sのハマ・オカモト[6]、ドラムを赤い靴