夜半亭
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夜半亭(やはんてい)は江戸時代俳諧の一派で三代続いた。

一世・早野巴人(はやの はじん、延宝4年(1676年) - 寛保2年(1742年))

晩年の元文2年(1737年江戸日本橋本石町に夜半亭を構え夜半亭宋阿(そうあ)と名乗ったことに始まる。



二世・与謝蕪村(よさ ぶそん、享保元年(1716年) - 天明3年(1784年))

明和7年(1770年)に宋阿の弟子であった蕪村が宋阿の死後28年目に継承。



三世・高井几董(たかい きとう、寛保元年(1741年) - 寛政元年(1789年))

天明6年(1786年)に蕪村の弟子であった几董が蕪村の死後継承。


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