夕映え
The Tamarind Seed
監督ブレイク・エドワーズ
脚本ブレイク・エドワーズ
原作「バルバドスの罠」
イブリン・アンソニー
『夕映え』(ゆうばえ、原題:The Tamarind Seed)は、1974年のアメリカ・イギリス合作の恋愛映画。イブリン・アンソニー(英語版)による小説「バルバドスの罠」を原作とする。監督はブレイク・エドワーズ、出演はジュリー・アンドリュース、オマル・シャリーフなど。 夫を自動車事故で亡くし、既婚者の空軍大尉との恋も失敗に終わった英国内務省の秘書ジュディスが、休暇で訪れたバルバドスでKGBのロシア人フィオドルと出会う。 ジュディスとフィオドルの出会いは偶然だったが、やがて二人の関係はイギリス外務省とパリのソ連大使館の知るところとなり、双方の国から警戒される。 ※括弧内は日本語吹替[3]。 1971年7月19日のDVニュースによれば、ロリマーが原作の小説の映画化権を購入した[4]。当初はアール・ハムナー・Jr
あらすじ
キャスト
ジュディス・ファロー:ジュリー・アンドリュース(宗形智子)
フィオドル・スヴェルドロフ:オマル・シャリーフ(小林修)
ジャック・ローダー:アンソニー・クエイル(阪脩)
ファーガス・スティーブンソン:ダン・オハーリー
マーガレット・スティーブンソン:シルヴィア・シムズ
ゴリツィン将軍:オスカー・ホモルカ
ジョージ・マクラウド:ブライアン・マーシャル
リチャード・パターソン:デヴィッド・バロン
レイチェル・パターソン:セリア・バナーマン(英語版)
モロー大佐:ロジャー・ダン
サンディ・ミッチェル:シャロン・デュース(英語版)
スチュカロフ少佐:ジョージ・ミケル(英語版)
アンナ・スクリャービーナ:ケイト・オマラ(英語版)
ディミトリ・メメノフ:コンスタンティン・グレゴリー(英語版)
初代KGBエージェント:ジョン・サリヴァン
2代目KGBエージェント:テレンス・プラマー
3代目KGBエージェント:レスリー・クロフォード
イゴール・カリーニン:アレクセイ・ヤウドキモフ
ジャネット・ヘンフリー(英語版)
製作
当初はジャック・ホーキンスがゴリツィン将軍役にキャスティングされていたが、病気の為にオスカー・ホモルカに交代する事となった[4]。 『The Tamarind Seed (Original Motion Picture Soundtrack)』 Silva Screen Recordsによって2021年にリリース。
サウンドトラック
ジョン・バリー の サウンドトラック
リリース2021年11月3日(日本)[5]
ジャンルサウンドトラック
レーベルSilva Screen Records[6]
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